その日暮らしで行こう!

艦これイベント進行や遊んだゲームについていろいろ書いてます

QMA5 ~こりゃおえん

2008年07月01日 23時36分42秒 | QMA
フェニックスから戻れませんorz

0-2-3-1 4-5-4/賢者 捌段
ドラゴン組⇒フェニックス組

最近まとめてプレイできてないので、フェニックスでもかなり成績があやしくなってきたっす。今日にいたっては危うくサイクロプスに落ちかけたし……。芸能が致命的にできないのがやばいなぁ。


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一口馬主になりました vol.116

2008年07月01日 23時26分32秒 | 一口馬主
今年の夏は楽しみいっぱいだな。

シルクドミニオン
[父キングヘイロー:母ボヘミアグラス]
前走後に調教師は「福島にいたので直接見られなかったけど、安心出来る内容でしたね。まだ余力もあったと思うので、これからの成長に期待したいね。一旦に宇治に出して、小倉か新潟の特別を考えたいと思います」と話し、28日に京都府の宇治田原優駿ステーブルへ移動しています。

※短期放牧ですか。特別ということはひまわり賞とかフェニックス賞あたりかな。

シルクユーロスター
[父ミラクルアドマイヤ:母ユーロカレンシー]
25日に栗東の五十嵐厩舎へ入厩すると、坂路コースでキャンターの調整です。調教助手は「入ったばかりなので先週は坂路で乗り込んで様子を見ました。牧場でもしっかり乗り込んでいたみたいなので、状態を見てゲート練習も始めていこうと思います」と話しています。

※こちらも無事入厩。これからですな。

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Ticket to Ride

2008年07月01日 18時22分08秒 | アニメ・コミック・ゲーム
先週Xbox Live Arcadeで配信が開始されたゲームです。
この「チケットトゥライド」というゲームは「カタン」「カルカソンヌ」に続く(世界的に)メジャーなボードゲームのTVゲーム化作品です。「カルカソンヌ」以来この手のゲームの配信がさっぱり止まっていたので、ボードゲームも大好きなおいらとしてはこの配信は非常に嬉しいです。

ゲーム内容はアメリカを舞台にして、自分の線路を引いて目的地同士をつなげて行くというものです。
この手のゲームのお約束として自分のターンに出来ることはそんなにないのでルールを理解するのは比較的簡単だと思います。
まずはゲーム開始時にランダムに3枚提示される目的地カード(この都市とこの都市をつなげといったカード、例えばマイアミ/ロサンゼルスといった風に都市名が2つ書かれている。距離が遠いほど高得点)から2枚以上を選らんだらゲームスタートです。
さし当たってはこの最初に手元に残した目的地カードの都市間をつなぐことが目標となります。近場でつなぎやすいところを攻めるも、あえて高得点の遠距離を攻めるも個人の自由ですが、ゲーム終了時に達成できなかった目的地カードはそのままマイナス得点になってしまうので、無茶はできません。
後は各プレイヤーが順番にプレイしていくわけですが、自分の手番に出来ることは
①汽車カードを2枚引く
②汽車カードを使って1箇所に線路を引く
③目的地カードを追加する
の3つの内どれか一つだけです。
汽車カードには色がついていて、線路を引くためにはその線路の色と同じ色のカードが線路の長さ枚だけ必要となっています。また、汽車カードは常に5枚は全てのプレイヤーに公開されていて、プレイヤーはその公開されている5枚から引いても良いし、山札の上から引いてもかまいません。どのような組み合わせでも良いので1ターンに2枚までカードを引くことが出来ます。
線路は手札から汽車カードを払って引きますが、一つの路線は一人しかゲットすることは出来ません。なので、目的地をつなぐためのキーとなる路線は先に押さえるなど若干の駆け引きが存在します。また、各プレイヤーは最初45個の線路コマを持っていて、線路を引くたびにこれを使用していきますので、どんなに頑張っても合計45マス以上の長さの線路は引けません。
そして最後の目的地カードの追加ですが、ランダムで選ばれる3枚の中から1枚以上手札に入れなければなりません。例え100%引けないと分かっていても1枚は手札に入れなければなりません。なので、目的地カードを増やすというのは自分の得点を大きく伸ばすチャンスであると共に、マイナス点を抱えることになるかもしれないという諸刃の剣になっています。
後はひたすらこれを繰り返して誰か一人の線路コマが2個以下になった時点でファイナルターンとなりそこから後一回りしてゲーム終了です。最後に自分の引いた線路の得点、達成した目的地カードの得点などを計算して最も点が高い人が勝ちとなります。

基本的に余り他人の邪魔ではなく、ひたすら自分の線路をつなぐことに集中することになるため、初心者でもコテンパンにやられるということはないと思うので、誰でもそれなりに楽しめると思います。ただ、まったく他人とからみが無いわけではなく、目的地がかぶったりした場合(他人の目的地カードは見れないけれども動向でなんとなく分かる)、路線の取り合いになるので、如何に効率よく汽車カードを集めて、素早く線路を引けるかという勝負になります。
まぁ、ゲームの説明はこんなところですが、何はともあれ一度プレイしてもらいたいです。

日本ではこの手のボードゲームは知名度が低いためあまり評価されることはありませんが、他の人と対戦できる環境さえあれば、ボードゲームというのは想像以上に楽しめるものなので、食わず嫌いにならないで一度遊んでみてもらいたいです。
XboxLiveArcadeの場合必ず無料体験版もあるので、まずはそれから始めてみてはどうでしょうか。


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