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実況パワフルプロ野球2011

2011年09月04日 02時09分38秒 | アニメ・コミック・ゲーム
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=kentarunoblog-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0052IUCYY&ref=tf_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=FFFFFF&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>発売日に買って、それから黙々とペナントやってました。そして、ようやくペナントで1年目のシーズンが終わったのでブログを書く。

そもそも、パワプロ自体買うのはものすごく久しぶり。去年買ったプロ野球スピリッツは、自分でプレイというよりはひたすらに監督モードで遊んでたので、自分でプレイする野球ゲームはものすごく久しぶり。

おかげでペナント始まって2ヶ月くらいは、まともに打つこともままならず、たまーに取れる1点を必死で守るという試合しかできなかったので、負けが込んで5月末で借金が10位まで膨れ上がることに。が、6月になって交流戦が始まるあたりから、何となく打ち方のコツが分かってきて徐々にヒットが打てるようになり、失投だけでなく変化球を狙ってホームランを打てる様にもなりで、交流戦を首位で終え、後は破竹の勢いで勝ち進んで、終わって見れば107勝33敗4分というぶっちぎりでペナントを終えることができました。その後のクライマックスシリーズや日本シリーズも若干苦戦はしたものの無敗で勝ち抜いて日本一も達成。始めたころこれ何敗するんだろうと思っていたのが嘘のようだ。何せ交流戦後は10敗くらいしかしてないはず。
ほかにもグライシンガーがシーズン防御率0.72の日本記録を更新したり、脇谷が福本のシーズン盗塁記録を塗り替えたり、阿部が34試合連続安打の記録を作ったりと、いろいろ記録づくしのシーズンだった。
ただ、後半戦わが軍の打撃をラミレスとともに引っ張ってきた阿部がシーズンオフにFAしたあげく、高年俸のせいでどこのチームにも交渉されることもなく消えていったのにはびっくりしたけど。もちろんわが軍もお金が足りなくて引き留めることはできませんでした。鈍足であることを除けば文句のない選手だっただけに、おしい人を無くしてしまった。
2年目に突入するかどうかは、未定。やり始めるとなんだかんだでやってしまってものすごく時間を食うからなぁ。

さて、そんなこんなで1年約150試合を終えての感想。
かなり投高打低な感じ。パワーAで真芯でとらえても、広い球場だとホームランにならないことが多々ある。パワーDくらいでは引っ張らないと、まずホームランは無理(失投は除く)。ゴロも打球の勢いが死にやすいので、かなり芯でとらえないと、ゴロで内野の間を抜くのは難しい。何せ安打狙いの基本は「直球を詰まりながらの流し打ちで外野手の前に落とす」なので。
もっともこのおかげでチーム防御率1点台とかが達成できたわけだから、善し悪しだと思う。
また、投手もプロスピに比べるとみんな圧倒的に球種が少ない(多くて4種類)けれども、そのあたりはゲームの差別化と球種の読みあいを面白くするためなんだと思う。まぁ実際球種が少なくても打てないピッチャーは打てないので、そのあたりは上手く調整されていると思う。

大体いつもパワプロを買うとサクセスばかりやって、1チームできたくらいで放置なことが多いけれども今作は久しぶりに野球ゲームを楽しむことができた。ただ、欲を言えばあと1種類づつで良いから球種を増やしてほしいかな。どうしても投球の組み立てが単調になってしまうので。

コメント
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