こんにちは。板橋です
まず、タイトルの内容ですが、私の事ではありません
実は私の父親が1週間くらい前に右足の先が痛むと言い始め、10日(火)にはまともに立ち上がるのが困難になるほどまで悪化したんです
もはや、自宅療養では悪化する気配しかなかったので(というかほぼ歩けていない状態だったので)、その日のうちに病院へ行ってもらいました。
結局、診断結果はというと・・・・・やっぱり痛風だったそうです
一般的に中年男性に多くみられる病気という認識がありますよね。
どういう病気かというと、血液中の尿酸(体内細胞の老廃物)の値が高くなり、体外に排出しきれずに結晶となって沈着し、これを異物と捉えた白血球が攻撃し、炎症を起こす。
その結果として、ものすごい激痛が生じるのだそうです。
※ちなみに尿酸はプリン体が分解されることでも生じるそうです。
主な原因は食べ過ぎ、飲みすぎ(アルコール)、ストレス等。
今思い返してみると、確かにお正月中にかなりのアルコールを摂取していたように見受けられました・・・。
ちなみに女性の発症率は男性と比べるとわずか1~2%なんだとか。理由は女性ホルモンが体内の尿酸を排泄する働きがあるからだそうです。
まあ、私の父に関しては自業自得ですけどね
今は病院から痛み止めを処方され、何とか歩けるくらいにはなっています。
忘年会・お正月シーズンも終わり、もう新年会シーズンに突入しているわけですが、みなさんも、飲みすぎ・食べ過ぎにはくれぐれもご注意下さい