5月14日の河北新報の朝刊に掲載されましたが、
仙台でもリノベーションが浸透しつつあるなと感じています。
この記事は広告代理店のDGコミュニケーションズの吉野支店長からの
ご紹介で、記者さんも注目しているリノベーションを知りたいということで
リノベーション協議会の理事であるエコラの百田社長を呼び、
当社において取材となったわけです。
私自身は、10年ほど前から区分所有マンションのリノベーション物件の
企画・販売や一棟の従業員寮をリノベーションして賃貸物件にしたりなど
いろいろと身近なものとして携わっていましたが、
仙台では、ここ2,3年かなって感じです。
そもそもリノベーションとリフォームとどう違うのか!
少し概念的な話になるが、
リノベーションとは、リフォームとイノベーションとを合せた
造語であり、単なるリフォームだけではなく、新たな価値を付加させるのが
リノベーションなのであり、新たな価値とは何ぞやってことになると
ちょっと説明は難しくなる...
ただ単にスケルトンから施工したものがリノベーションかというと
そうではないと考えるし、逆にスケルトンからじゃなくても
リノベーションだといえるものもあると思う。
言葉だけでは、難しいので
これがリノベーションだというものを実際に事業化していこうと
実は淡々と進めております!
もう少ししましたら、概要等お知らせさせていただきますので
リノベーションにご興味ある方、もう少々お待ちください!