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思い出深い玩具。

2015年02月14日 | その他

【遠】

長引いた風邪もだいぶ良くなって来ました。遠藤です。

幼かった頃、両親からはいろんな玩具を与えてもらいました。

自分から買って欲しいと頼んだものはさておき、両親から選んで与えてもらった玩具をいくつかご紹介。

・リブロック

いわゆる知育玩具。基本となるH型のブロックをつなぎ合わせて様々な形を作る事が出来ます。

幼かった頃の記憶はあまりありませんが、ほとんどこれで遊んでいたような気がします。

パーツも大きく、飲み込む心配も少ないと思います。(ただ、歯型はたくさん付けた覚えがあります)

・秘密箱

箱根の寄木細工・からくり箱です。箱の周りのスライドする板の部分を決まった順番で動かすと中身が取り出せるようになっています。

いつからあったのかは覚えていませんが、中学生か高校生辺りで特に気に入っていました。秘密を箱の中に隠していたいお年頃だったのだと思います。

当時持っていたものは4回で開く簡単なものでしたが、大きいものは開くまでに50回以上の手順を必要とするようです。いつかお目にかかって見たい・・

・スコットランドヤード

 

ドイツのボードゲーム。ロンドン市内に潜伏する怪盗Mr.Xを、刑事たちが捕まえられるか、Mr.Xが逃げ切れるかという戦略ゲーム。

非常に戦略性が高く、当時では興味を持ちつつも中々難しいゲームでした。

・・ところが大学生の時、友人宅でなんと同じゲームを発見。気の合う仲間と集まって夜通し遊んだりしたものです。


こうしてみると、子どもに何かを買い与えることってとても難しい事だと思います。

いつか来る自分の番の為にも、日々センスを磨いて行きたいところです。

コメント
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