毎週のように某新聞の歌壇・俳壇に川柳を投稿し、常連のように佳作に選ばれている。
ひかえめにも切り抜きが配布され、カバンには、いつも投稿作品を忍ばせています。
以来私も川柳欄に目が行くようになりました。
中でも流行語を上手く使ったり、家庭・職場での”あるある”を詠んだサラリーマン川柳(第一生命保険)は傑作ぞろいでとても楽しい。
優秀100選のうち今年の1位決定投票がはじまっている。
ホワイトデー用プレゼントが店頭にところ狭しと並んでいますが、ヴァレンタインデーの日、薬莱(やくらい)セキスイハイムゲレンデに向かう途中、おもしろいキャッチの看板と矢印が目についた。
「何があるのか」と野次馬根性で寄り道となった。私以外にも釣られて来た方も居る筈です。
下の句は「本命も 義理も卒業 夫婦チョコ」でした。
そのスーパーで買い物をする羽目になり、ユーモアのある店主のしたり顔が浮かびます。
2016.02.28
高野 孝