嫁いだ娘の息子が通う保育園の運動会に招かれた。
晴天にめぐまれ、子ども達は競技・ゲームと休む暇もなく動き回っても疲れを知らない。
保育士の皆さんは正に体力勝負の感です。
次から次へと繰り出すプログラムは先生と保護者が相談して作成したとの事ですが大変な作業だったと推察します。
園庭では、子ども1人に対する応援は父母とそれぞれの祖父母、合わせて6人、これが半分近く占めていて少子高齢化が良くわかります。
娘は、アパート近くの保育園に空きが無く、毎朝高速道路を使って我家の近くの保育所まで息子を送迎している。
妻は時々保育所の様子を見にいくのを楽しみにしていた。
娘夫婦は息子が5才になるのを期に来春の異動に合わせ県北の婚家に入ることに決めたとのこと。
寂しくなります。
2017.11.5
高野 孝