こんにちは。お盆休み真っ只中ですね。(そうではない人すいません。。)
(ピンタレストから)
はい、文句なしにかっこいいファッションです。
突然何を・・・・?とお感じの事と思います。
同じ服でコーディネートしても、僕が着たらこのようにサマにはなりませんね。
ただ、そもそも僕のような一般人が着て雑誌に出ても、だれもその服を欲しいとは思わない訳です。
これと同じことが、賃貸物件を広告するときの写真にもいえるのかなと思いました。
例えば、少しでもお部屋を広く、明るくご覧いただくための広角レンズによる撮影。
確かに反響は上がります。ただ、現地に行ったときにあまりにも現物と異なるとかえって逆効果ともなりえます。
しかし、そもそも暗く通常よりも狭く映ってしまう通常レンズでは、お客様に内覧もしていただけません。。
ここは、非常に重要な問題です。
以前に設備のお話を掲載いたしましたが、今度は写真ですね。
物件によって撮影方法も変えていけたらと思う訳です。ちょっと考え中です。
次に、先日の「全国賃貸住宅新聞」から。
内閣府が「被災者に対する国の支援の在り方に関する検討会第8回」を行い、被災者への住まいの確保策等について、中間とりまとめを行いました。
注目したいのは、応急借上げ住宅「みなし仮設」について、現物支給ではなく、現金給付を検討するという内容です。
東日本大震災対応の反省を踏まえての事だと思いますが、要は現物支給(物件の借上げ)は、莫大な費用に加えて、莫大な事務作業が必要となってしまった。
この事務作業を軽減するために現金給付を行い、住まいの手続きは被災者がそれぞれに・・・という内容です。
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ちょっと待って!!そもそも被災者はその事務作業や確保にかかる労力もないから被災者な訳です。。。
まだ確定ではないようなので、是非再検討してほしいものです。