
チェロという楽器にはあまりなじみのないQPなので
ベートーヴェンのチェロソナタを聴くのは初めてだった。
癒しの音楽みたいなのを期待していたので
その激しさに驚いてしまった。
ベートーヴェンが日ごろのうっぷん晴らしに
これらの作曲をしていたのでは
と思うほどだった。
ミッシャ・マイスキー(vc)とマルタ・アルゲリッチ(p)
の演奏は
たった二人の演奏とは思えないほどの迫力があり
ちょっと強弱のコントラストをつけすぎではないか
という印象も持ったが
終始気品にあふれた素晴らしいものだった。
クラシック初心者の僕には
ちと難解だという気もしたが
もっと耳を鍛えなければ
というやる気にもさせられた。
最後に収録されていた
《マカベウスのユダ》の主題による12の変奏曲は
スポーツ競技会などで優勝者を讃えるときのメロディーで
まさかベートーヴェンの作曲だったとは
まったく知らなかったです。
この曲は聴きやすかったな。
ベートーヴェンのチェロソナタを聴くのは初めてだった。
癒しの音楽みたいなのを期待していたので
その激しさに驚いてしまった。
ベートーヴェンが日ごろのうっぷん晴らしに
これらの作曲をしていたのでは
と思うほどだった。
ミッシャ・マイスキー(vc)とマルタ・アルゲリッチ(p)
の演奏は
たった二人の演奏とは思えないほどの迫力があり
ちょっと強弱のコントラストをつけすぎではないか
という印象も持ったが
終始気品にあふれた素晴らしいものだった。
クラシック初心者の僕には
ちと難解だという気もしたが
もっと耳を鍛えなければ
というやる気にもさせられた。
最後に収録されていた
《マカベウスのユダ》の主題による12の変奏曲は
スポーツ競技会などで優勝者を讃えるときのメロディーで
まさかベートーヴェンの作曲だったとは
まったく知らなかったです。
この曲は聴きやすかったな。
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