トラブル・マリッジ ～カレと私とデュプリーの場合～

日本ではこの手のハリウッドのラブコメがいまいち人気がないそうな。

わざわざ高いお金を払ってまで観たくはないそうな。

でも、僕は好きですよ～、この手の映画。

今まで観たラブコメの思い出の山の中に埋もれてしまうけど。

だって、花婿が花嫁の父にいびられるのは、

『ウェディング宣言』の嫁と姑というシチュエイションを

入れ替えただけだし、

新婚生活が変人に邪魔されるのは、

『おまけつき新婚生活』の老婆を花婿の親友に入れ替えただけだもの。


だけど、いいんすよ。

ケイト・ハドソンの顔見てるだけで、癒されるちゅーか、なんちゅーか。

これが、ニコール・キッドマンとかだと、全くだめなんです。

実に映画を観るのが苦痛になります。

ラブコメはただただ可愛くないといけやせん。



ところで、拙ブログ、模様替えをいたしました。

映画記事がたまってきたので、８つに分けてみました。

"大仏作って魂入れず"（今作った諺？）にならないよう

今後もたらたらとマイペースで似非映画批評記事を

アップしていく所存です。

よろピコ。