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ラトルのベートーヴェン交響曲全集を手に入れたので
さっそくCD1を聴いてみた。
CD1には1番と3番が収録されている。
爽やかで颯爽とした1番に
すこぶる気をよくしたが、
続く3番の充実ぶりには
圧倒された。
1音1音が見事に美しく咲き誇っていて
百花繚乱の景色が目の前にに広がる。
その美しさといったら、
僕の少ない語彙ではとても語り尽くせない。
ベートーヴェン自身は
はたしてこの美しい景色を意図していたのか
と訝しくなるほどである。
ベートヴェンが残した譜面から
この景色を創出する
サイモン・ラトルという人は
真の芸術家だと思うのである。
さっそくCD1を聴いてみた。
CD1には1番と3番が収録されている。
爽やかで颯爽とした1番に
すこぶる気をよくしたが、
続く3番の充実ぶりには
圧倒された。
1音1音が見事に美しく咲き誇っていて
百花繚乱の景色が目の前にに広がる。
その美しさといったら、
僕の少ない語彙ではとても語り尽くせない。
ベートーヴェン自身は
はたしてこの美しい景色を意図していたのか
と訝しくなるほどである。
ベートヴェンが残した譜面から
この景色を創出する
サイモン・ラトルという人は
真の芸術家だと思うのである。
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