ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

迷うこと。

2012-12-07 | 私のお仕事(本業)

この前、社長たちの集まりがあって私はなぜか混ざっていました。
そこである人に「個人的に聞きたいことがあります」と切り出されて
いろいろと聞かれた。

ここで嘘を言ったりごまかしたりしたらなんにもならないと思ったので正直に返事をした。

その人は私の言い分を聞いて仲間をかばうような言い方をしたけれど、彼は本当のことを知らない。

私たちは外に言ってない。自分の家族や同僚としかその話しをしない。

私たちがなにをされたのか、それを並べたらどんな心境でみんながいるのかぞっとするはず。

だけど言えない。

私はまだ立ち向かっている方だと思う。

でも明日の心配をする人はただ不満を言いながら耐えている。

私は耐えているくせに文句は言ってるその人たちのこともどうなのかなと思うけど、なんだかんだ言ってそこにいてしまう自分が悪いんだ。

それくらいもうつける薬なんてない。

昨日、電車の中で同僚に言われた。


痛すぎて相手するのも嫌です。いつなにがあってももう覚悟はできていますから。

と彼女は言った。


私に聞きたいことがあると探りを入れてきたということは、結構みんなが気がついているのかもしれない。


私の母は「そんなの日本じゃない」と言った。

本当にそう。どこかの社会主義国のようだ。


本当のことを言えるならいいのに。

コメント (3)
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