ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

会社に来た珍客第2弾 (その後)

2007-10-03 | 私のお仕事(本業)
前回お話ししてウェディングドレスの女性はその後、目的の場所へ行ったようです。私はてっきりその会社に親戚でもいるのだろうと思っていたのですが、そこの会社の従業員は誰一人その女性のことを変わらなかったそうです。
だからびっくりして、しかも相変わらず名乗らず いきなりドレス姿で入って来て「ねえ お金貸して」だったようです。
しかもうちの会社からまた少し進んでいるので、タクシーのメーターが上がっていて、こんどは1350円貸してと言ったようです。
結局、誰なのかわからなかったのですがその会社の偉い人の名前を出していたようで、タクシー代は払ったのだそうです。
「うちも大変でした。お宅も大変だったでしょう」と言われました。
警察にいうべきではなかったかなと思いましたけど。
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自殺を考える人たち

2007-10-02 | 自己啓発日記
前に借金苦で自殺を考える人たちのことについてブログで書いたことがありますが、宮崎には自殺対策を考えているグループがあります。
苦しんでいる人たちのために電話相談などいろいろできないのかと、考えの浅かった私は思ったものですが、そのグループの方に話を聞くと電話で応対する人は、特別な訓練を受けなければならなくなるそうです。
それは、電話で死なせてしまうかもしれないからだそうです。
その電話を切ったと同時に崖から飛び降りるかもしれない。
その電話がその人を思いとどまらせるかもしれない。
そんなリアルに死というものに直面するわけですから 簡単に電話応対と行っても普通の仕事とは違います。
ということであんまり電話相談はしていなそうです。
でも私はこの不景気、行政も相談に来た人に対して簡単に「もう会社たたんだら?」などという人もいたりするのでもう少し人の話を聞いてあげようと考えて欲しいものです。
その人の思い入れがどれほどのことか、悲しみがどれくらいあるのか、わかろうとするなら心ない返事はしないでしょう。
民間でどれほど頑張っても行政ももう少しなんとかできないものかなと最近よく感じます。ヘルプラインいのち
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ウッド三線

2007-10-01 | バンド活動など

お手軽な三線ということで、ウッド三線というものがあります。絵柄もたくさんあって値段も安い。道具を全部揃えたとしても3万くらいあれば十分手に入ります。
今(と言うより去年から)猛烈に欲しくて、あの楽器ならあんな衣装がいいよなあなど 夢は膨らんで、まだ触ってもいないのにステージのに上がった時のイメージをしてしまうことがあります。
ネックも白とかあって、ハイビスカスの柄とかほんとにかわいい。
きっとブーツでも絶対にあう!と一人でニヤッとしています。
最近、ジャスコの島村楽器のショーケースで三線を見つけました。相変わらず蛇です。それはそれでかっこいい。
でも今は、白いネックでセピア色のハイビスカス柄の三線が欲しい。
うちの前に住んでるばあちゃんが、ギターの練習をしていたとき「あんたの家からはいろんな音がするからよかねぇ」と言っていました。
三線もきっとうけるはず。まずばあちゃんに聞かせたいと思う。
ちょっとボケてるけど、南国が好きみたいで うちの玄関のハイビスカスが大好きみたいです。
よく「なんでこの花は一日で終わるとかね。きれいなのに」と言ってます。
サンゴも好きみたいで、私が拾ってきてあげたらなぜか箸置きに使っているようです。
だから島唄も好きなのか、練習でCDを聞いていると手拍子をしていることがあります。きっと三線も好きなはず。
このばあちゃんに聞いてもらうためにも もっと上達したいですね。

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