男として見れる人と見れない人との違いって、私だけじゃないと思うけど 「触られて平気か？」ってことなんですよねえ。
ある日突然触られるのが嫌だと思った瞬間にその人はもう男としてみれない。
それをいわゆる「生理的に受け付けない」という現象なんでしょうね。
大体 前兆というか、理由があるというか。
私の場合、見た目とかじゃなくて 心が軽蔑した瞬間ですね。
条件がいろいろと合って、それが揃うと自分で解ってきます。
たぶんこの人はダメだな。って。
私には好きなタイプというものがありません。
嫌いなタイプははっきり知ってます。
頭で考えて嫌いなタイプが解るんじゃなくて、心が拒否するんです。
そんなに悪い人じゃないじゃんとどんなに考えても、心が受け付けていない。
だからよっぽどのことがないと、普通に話しはできても男としてみれる日が来ることはほとんどありません。
まあそんな人は、人生の中でほんのちょっとしかいなかったですが 私が今まで心から好きだと思っていた人は、決して良い人ではなかったですね。
むしろ悪い人。でもそれは公共的に良くないということで、弱いものには優しく、動物や子どもをかわいがる人たちでした。
私は、自分に対してどうなのか。自分のまわりに対してどう接してくれるのかで、判断してしまうので、親に嫌われるような人でも自分が良ければそれでいいやつです。
今日は友達が、「マッキは男運が悪いわ。でも友達に恵まれてるよね。友達としてならいいのに。マッキから好きになった人っているの？」と言われてしまいました。
あんまり記憶がございません。
ということは、私は悪い男に好かれるということでしょうか。
なんてことでしょう。
そんな苦労性な…私が怪しいのでしょうか…（泣）
友達に自分から好きになるのってどういうことだと思う？今も昔と同じ感覚で人のこと気になったりする？と聞かれたので「昔と今じゃなんか違う」
そういうと「だよねえ。」と意気投合。
今の私は好きならこうあるべきなんて型は自分の主観で相手がそうとは限らないと十分理解してる。それって経験値かもしれないけど思った通りに反応されないからってそれが感に触れるようなミジンコの心ではございません。
口に出すのが不器用な人もいるから言われないから愛されてないとかも思うようなアリのように器の小さいやつでもありません。
人それぞれ。60億もいる人がどんなに経験値を積んでいても思った通りのパターンを引き起こすわけがない。
むしろ自分からしたら想定外の連続。
でも結局「ああ思われているな。これがこの人なりの表現なんだな」と100回に1回のうれしいことを大事にしている。
それが結局「あんたお人好しなのよ」と言われる原因になってしまうんだろうけど、自分なりに納得してるんです。
『自分で決めたこと』って。
だから相手に自分のこと好きかとかちまちま聞きながら疑い続けていって確かめ続けるくらいなら、ずっと自分を思ってもらえる努力をする方がまともだと思う。
そんな風にがんばっていこうと思う相手に選んじゃってもいいと覚悟できそうな人。
それが男として意識してるときなんだよな。
まるで植物園ですね。
何となくひんやりして、夏場はいいかも。
タリーズの外のテーブルからの眺めは良くて、ハンズマンには悪いけど買い物がなくても見るだけでもいいようなところかも。
バラのためにピートモスと薬を買いに来ました。
そして帰る途中、階段ですべっちゃってかろうじて痛い思いはしなかったけど サンダルのひもが切れちゃって そのあと歩きづらくて最悪でした。
車に別な靴を入れてたんで良かったんですが、そのことに気がついたのが遅くて しばらく我慢してました。
結構気に入ってたのにダメになっちゃってショックだけど、まあ階段で滑ったし 私が怪我でもするところを身代わりになってくれたのかなと思うことにしました。
今まで私の足を守ってくれてありがとうね。
