最近、よく人の嘘を見つける。
ついちょっと前に書いてあったことと、違う内容にすり替わっていたり さもすばらしい経歴の持ち主のように書いてあったりと世の中嘘が多い。
私はこの2年くらいものすごく本物ということについて葛藤している。
だから嘘が目につく。
都合の悪いことは隠してあったり、適当につじつまを合わせていたりと本当にそれは日常なんだ。
本当に偽物は多い。本物はごくわずかで、ちょっと考えれば怪しかったり理屈に合わなかったりするにも関わらず、響きの良さとか華やかさとか心惹かれるところだけ拾っている人が多い。
私は本当のことをいっている人がわからない。
嘘でも良いのかもしれない。
ただ、今の私は嘘を見破りたいと思っているだけだ。
他の人は、嘘でも望んだ事を得られていると思うならそれで納得すればいい。
私はそれが嫌なだけだ。
学歴を詐称していたり、キャリアをごまかしていたり、でもそれは人からよく見られたいと思うことの結果かも知れない。
お金が絡まなければ犯罪とも言えないのかもしれない。
ただ私がそんな人間から見下ろされるのが嫌なだけだ。
私がとても尊敬する先輩が 昔私に「makiさん、僕の師匠を紹介するね。僕がずっと尊敬している人なんだ」と物静かな男性を紹介されたことがある。
私の先輩はドラムのプロで、その人の師匠という方だ。
私はそんなにすごい人を紹介されたことが嬉しかった。それにおとなしい人だったけど真っ直ぐな感じで是非彼の音楽を聴いてみたいと思った。
それを、最近別のある人が私の先輩のことについて、「あいつにドラムを教えたのは俺だよ」と不届きなことをいっていたらしい。
そんなやつって世の中には結構いる。ただ身近にいるのが嫌だ。
そんなすぐばれるような嘘をつくのだからほかの話も似たようなものだろうと思うものだ。
私の先輩にしてみれば師匠を侮辱したようなそんな発言を知ったら悲しいだろうけど。
そんなやつは結構たくさんいる。女でも男でも。
ただその嘘を、嘘なのにひけらかして努力している本物を見下すやつもいる。
嘘をつくだけよりたちが悪い。
だから私は見破りたいと思う。最近では何となくわかるようになった。
ただ嘘か本当かということが。
それで、お金なんてとってたりしたら(まあ詐欺だけど)世の中に知らしめたくなる。
独りよがりなんだ。物欲と地位と名誉が大好きでいる人程そうなるのだと思う。
最近つくづく思う。家族や友達や会社の仲間がどんなに大切で温かな存在なのかということ。
植物や動物に囲まれたりしている穏やかな生活がどんなに温かな事なのかということ。
どんなに飾っても、どんなに嘘をついても、太陽も月も当たり前にあがって何事もなかったように沈む。
だからどんなに輝いてみられようとしたって ほんの些細な自己満足なんだと思う。
ふと、「輝かしいって何だ。死んだら持って行けないものばかりだ。」
そんな気分になる。
子供を産んで伝えることや、家族を作って自分の子孫に何かを残そうとする事を思うとそれは死んでもつながっていくすごい価値のような気がする。
自分のためだけに生きて自分だけ楽しくて、それがだからなんなんだ。
自分がいるところ、自分を思ってくれる人、そんなところを振り返らない人生のほうがずっと価値が低いようなそんな気がしている。
中身がないのに見せかけで登っていこうとしてもバレル日が来る。私が見破るように誰かが見破る。
偉くなればなるほど、目立てば目立つほど、そのリスクは高くなる。
本当に最近「真実って何だろう」とよく思う。
ついちょっと前に書いてあったことと、違う内容にすり替わっていたり さもすばらしい経歴の持ち主のように書いてあったりと世の中嘘が多い。
私はこの2年くらいものすごく本物ということについて葛藤している。
だから嘘が目につく。
都合の悪いことは隠してあったり、適当につじつまを合わせていたりと本当にそれは日常なんだ。
本当に偽物は多い。本物はごくわずかで、ちょっと考えれば怪しかったり理屈に合わなかったりするにも関わらず、響きの良さとか華やかさとか心惹かれるところだけ拾っている人が多い。
私は本当のことをいっている人がわからない。
嘘でも良いのかもしれない。
ただ、今の私は嘘を見破りたいと思っているだけだ。
他の人は、嘘でも望んだ事を得られていると思うならそれで納得すればいい。
私はそれが嫌なだけだ。
学歴を詐称していたり、キャリアをごまかしていたり、でもそれは人からよく見られたいと思うことの結果かも知れない。
お金が絡まなければ犯罪とも言えないのかもしれない。
ただ私がそんな人間から見下ろされるのが嫌なだけだ。
私がとても尊敬する先輩が 昔私に「makiさん、僕の師匠を紹介するね。僕がずっと尊敬している人なんだ」と物静かな男性を紹介されたことがある。
私の先輩はドラムのプロで、その人の師匠という方だ。
私はそんなにすごい人を紹介されたことが嬉しかった。それにおとなしい人だったけど真っ直ぐな感じで是非彼の音楽を聴いてみたいと思った。
それを、最近別のある人が私の先輩のことについて、「あいつにドラムを教えたのは俺だよ」と不届きなことをいっていたらしい。
そんなやつって世の中には結構いる。ただ身近にいるのが嫌だ。
そんなすぐばれるような嘘をつくのだからほかの話も似たようなものだろうと思うものだ。
私の先輩にしてみれば師匠を侮辱したようなそんな発言を知ったら悲しいだろうけど。
そんなやつは結構たくさんいる。女でも男でも。
ただその嘘を、嘘なのにひけらかして努力している本物を見下すやつもいる。
嘘をつくだけよりたちが悪い。
だから私は見破りたいと思う。最近では何となくわかるようになった。
ただ嘘か本当かということが。
それで、お金なんてとってたりしたら(まあ詐欺だけど)世の中に知らしめたくなる。
独りよがりなんだ。物欲と地位と名誉が大好きでいる人程そうなるのだと思う。
最近つくづく思う。家族や友達や会社の仲間がどんなに大切で温かな存在なのかということ。
植物や動物に囲まれたりしている穏やかな生活がどんなに温かな事なのかということ。
どんなに飾っても、どんなに嘘をついても、太陽も月も当たり前にあがって何事もなかったように沈む。
だからどんなに輝いてみられようとしたって ほんの些細な自己満足なんだと思う。
ふと、「輝かしいって何だ。死んだら持って行けないものばかりだ。」
そんな気分になる。
子供を産んで伝えることや、家族を作って自分の子孫に何かを残そうとする事を思うとそれは死んでもつながっていくすごい価値のような気がする。
自分のためだけに生きて自分だけ楽しくて、それがだからなんなんだ。
自分がいるところ、自分を思ってくれる人、そんなところを振り返らない人生のほうがずっと価値が低いようなそんな気がしている。
中身がないのに見せかけで登っていこうとしてもバレル日が来る。私が見破るように誰かが見破る。
偉くなればなるほど、目立てば目立つほど、そのリスクは高くなる。
本当に最近「真実って何だろう」とよく思う。