ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

結構ムキになりました。

2011-09-12 | 子育て日記


 

土曜日は地区の十五夜祭りでした月

私は昼から土俵やら団子やらせっせと作った後、子供たちと御輿で町内を練り歩き、一緒に水をかぶりながら叫んでましたニコニコ(女の子)

さすがに9月だと言っても暑いですよ。扇風機

みんな途中からヘナヘナで、しかも小さい体格の子ばかりの今年は御神輿がいつもより重たく感じたようでした。パニック(男の子)

やっと帰り着いたら今度は綱引き。

男女でやったあと親子になり・・・結構子供が強いんですよ。がんばる(あひる)

「あら。なめてたらいかんね~」と裸足になって構えていると、それを眺めていた隣の地区の子供たちが急遽10人くらい増えて・・・・親軍団が負けたじゃないですか!プンプン(かえる)

「ちょっ待っちゃん。もいっどすっど!」

お父さんたちの大人げなさで最後のバトルが決まり、お母さんたちは「口からなんかでてきそうや・・・」といいながらかなり本気!!!

でも負けました。かえる7

お弁当と団子をもらって帰るともうくたくた・・・・

まだ両腕が筋肉痛ですよダウンだめやわ~年だわ~復活が遅い汗

 

今夜が本当の十五夜ですね。

今年は6年ぶりの満月の十五夜だそうです。ニコニコ(女の子)

団子作ろうと思って準備してるけど腕が痛いなあ。汗(女の子)

今夜とか青島あたりへ行くと月が出る頃にあわせられたら海の道が見えたりするんでしょうね。海が近いところはいいなあ。ハート2

うちも蚊取り線香焚いてなんかしよう♪アップ

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今さら怖くなってきた

2011-09-07 | 子育て日記

昨日の恐怖映像すごかったですね。

息子は大分ワクワクしてみてましたけど、私は結構冷静で「いや~普通に生きてる人間やっち。」とかカメラのアングルとかいろいろ突っ込みどころ満載な感じで見てしまっていたんで 怖いより笑っていたほうが多かったです。

 

だけど今朝、庭にいるときふと思い出したんです。

 

夏休み、不思議な体験をしました。

 

庭で草むしりをしていました。

すると「お母さん・・・お母さん・・・」と息子の声がします。

夏休みでゆっくり寝てたんですが、起きたんだなと思って「庭におるよ」と言いました。

でもいつまで経っても出てきません。

聞こえてなかったのかと思って声がした方の部屋を窓からのぞくと誰もいません。

それで寝ている部屋へ行こうと台所へ行くとものすごい熱風が・・・・

私はやかんをかけたまま 外で草むしりをしていて忘れてしまいました。

やかんの水は無くなって、鉄が焼ける匂いがしていました。

息子は別の部屋で普通に寝ていました。

私はやかんに水をかけて、息子を起こしました。

「ねえ、さっき起きた?」と聞くと「起きてないけどなんで。」といいます。

「さっきお母さんって呼んだでしょ。隣の部屋から」

というと「呼んでないけど。今起きたやもん。」

と言います。

 

誰が私を呼んだんでしょう。

息子そっくりの声で・・・ 

その部屋には神棚があるので「すみません。絶対気をつけます」と拝みました。

それからすぐに母へ電話してそのことを言うと もちろんものすごく怒られましたけど「なにかわからないけどありがたいことやがね。あんたもっと気をつけんと!」

と言われました。

 

あのとき「お母さん・・・」と呼んでた声は今もハッキリ覚えているんですが、今更ながらものすごい申し訳なくて。

息子の声に似せてまで私にやかんのことを教えてくれて、なんだかわからないけどごめんなさいという気分です。かえる7 

 

それからあとで思い出したのですが、やかんの火はレンジの安全装置が働いて自動的に消えたのだと思うのですが、あの熱風は隣の部屋までわかるほどだったのに息子のまわりだけ何にも変わっていなかったんです。

 

なんだかわからないですが、お墓参りとかちゃんと行きます。おねがい1 

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花の勉強をしていて

2011-09-01 | いきのも日記

最近はまっている宇宙の本を見ていると、いろんなことが「なんて人間よりな勝手な考え方だろう」とそういう風に見えてくる。

人には太刀打ちできないことや人の力が及ばない自然の厳しさと、無償の愛情が裏と表でセットになっているようで、宇宙が137億年もかけて作って来たことを、今更とやかく動かせるわけがないんだとそう思えてくる。

人の魂も肉体もとっくに司られていて、そこに取り入る隙間なんてないんだという気がする。

だったら人間には人間らしい生き方を全うするために素直に一生懸命になればいいだろうと偉大すぎてそう思うしかなくなる。

 

うちの猫を抱いていて「この子の始まりも私も動物だろうが植物だろうが元は水の中で生まれたであろうバクテリアだったかもしれない」

そんなことを思いつく。

 

だから私に足りない栄養が魚の中にあったり、野菜の中にあったりするのも一緒に進化した証拠のような気がする。

 

植物の中には人の体に必要な物がある。

人の心にも必要な物がある。

心は光のように質量がないだけで、血液のように備わっているのだと思う。

最近生まれた日で持つ資質がちがうのは、母体が過ごした季節と生まれた季節の温度や、そのときの月の満ち引きなどが関係あるんだろうなと思うようになった。

その時期にはそれに見合った植物があって、その時期に生まれた人にとって必要な物を備えていたりする。夏野菜は体を冷やして冬野菜は体を温めるようにだ。

で、息子の資質を調べてみた。

息子の誕生日あたりの10日間ほどの人の資質。

たくさんあるけれどその中でも目立つのは大志を抱いて努力し、正しい方へ進もうとする。というものだった。だけどそれが壊れたときがこれもいろいろあるけれど、評価が低いと落胆するということと、特に気になったのが身動きが取れないと感じることが起こる。

という内容だった。きっとまだ大人になってからのことかも知れない。でも評価が低いと落胆するというのは見ていて心当たりがある。

その誕生日10日間ほどの人の資質。

先賢の目を持っていて楽しいことが好きで人生を謳歌し、ユーモアのセンスがある。などなどがある。そのままだと思った。そしてそれが壊れているときの状態は成長できずに人の物がよく見え始め自分の自由を尊重しすぎるようになる。とも書いてあった。なんか心当たりがある。

で、私。

母親の能力に自信を持ち、愛情と安定した感情をもって援助する不屈の精神を持つ。とある。・・・・笑ってしまった。でバランスが壊れているときは感情的にしびれて自分の欲しいものがわからないくなり落ち込みやすくて心が消耗するとある。あ~私だと思った。

それぞれにはそれぞれにあう処方の植物がある。

私は青いヘアベルの花。

この花に頼らずにいられている。なんとか自分で自分と相談しているから。

 

 

これは感情と病気が密接な関係だという前提で植物が使われる。

 

誕生日が何日だからという単純な話しじゃなくて、統計学だとか環境的なことだとか関係してるんだと思う。

その区分けがただ誕生日だと言うだけなんじゃないだろうか。

 

このことで気がついたのは疑問に思う性格の部分って、私が理解できなくて怒ったりするようなことじゃないってこと。

持って生まれた性質だから要は「悩んだりするな、上手いことつきあえ」ということなんだ。

だからといって知っててそのままなのはわがままだとも思う。

 

私には弱点がある。それを知るところに意味があるんだな。

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