定期購読雑誌を読む気力なく積んでるだけだが3日連チャンのお休みでざっと目を通した。何故かくもトランプ大統領が票を集めたか驚愕だったが、その心理を分析した日本でもお馴染みのマイケル・サンデル氏の記事に、錐でチクリとけれど深く胸を刺された気がした。この記事は私のこれからの生き方に幾ばくかの影響を及ぼすと思う。いつもながら6ページと短いインタヴュー記事ながら時間を見つけて読んで行こうと思う。サンデル氏は日本で言うところの自己責任、自分の悪い運命は努力の足りない自分のせいだよ、運命は自分で切り開くもの、努力した故のご褒美、勝ち組は勝ち組に値すると言うla méritocratieという私にとって初めて耳にした言葉を使い、負け組に押しやられた心理を分析しポピュリスムの根源を探ります。今日、明日とお仕事なので今回はタイトルのみ。


さて、お仕事の私の第2ステージはレジダンスの一人一人の名前、部屋番号、好みを覚えること。例えば誰それさんはデザートの時はミルクをお持ちするとか、誰それさんはイタリアドレッシングが嫌いだからマヨネーズを用意するとか。肉体労働そのものは問題ないのですが、とにかく記憶力減退で覚えが悪く悲しくなります。それも姓名を暗記しなければならないので、毎回今回は5人と決めて家に帰って繰り返し覚え叩き込むようにしてます。例えばノエラ ボワヴァンさんは何号室でメニューが牛肉の時は消化が悪いのでお魚にするとかね。70人ほど覚えなければなりません。でも、覚えなければ、いつになったら覚えるのと叱られるので頑張ります。


さて、お仕事の私の第2ステージはレジダンスの一人一人の名前、部屋番号、好みを覚えること。例えば誰それさんはデザートの時はミルクをお持ちするとか、誰それさんはイタリアドレッシングが嫌いだからマヨネーズを用意するとか。肉体労働そのものは問題ないのですが、とにかく記憶力減退で覚えが悪く悲しくなります。それも姓名を暗記しなければならないので、毎回今回は5人と決めて家に帰って繰り返し覚え叩き込むようにしてます。例えばノエラ ボワヴァンさんは何号室でメニューが牛肉の時は消化が悪いのでお魚にするとかね。70人ほど覚えなければなりません。でも、覚えなければ、いつになったら覚えるのと叱られるので頑張ります。
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