哲学者や芸術家は時に未来を予見するという。2020年2月号の雑誌フィロゾフィーは崩壊学で、あなたはこの世の終わりを信じますかと問いかけてます。2月発売なので、まだコロナウイルス出現の前に編集されていた事になります。けれど内容はまさしく現状況を予言したもの。読まなくとも、じゃどうすれば良いかは、最悪に備え生き残るために、自給自足、小屋暮らし、帰農等々、聞き慣れてることなので目新しいことないと言えるけど、以下の部分を読んだ時、それが現実となってることに目を止めざるを得ませんでした。
「、、、もし明日、パンデミックが1918年のスペイン風邪のように何千人、何百万人と死に至らしめるような事になれば怖ろしい危機となり、皆が恐れ、家に閉じこもるだろう、、、私は今の社会は病気だとよく耳にするが、かつてないほど現代人は健康だし、長生きしてるし世界で飢餓は後退してる。問題なのは私たちは苦しみを受け入れる準備をしてない事だ。私たちは、真の恐怖を知らずに快適さの中で暮らし、恐怖を見ないようにしている。その結果、小さな問題がやがて壊滅的な事態を招くに至るだろう」
ケベックで感染者がゆっくりですが増えてます。政府は8000の病床を用意してあります。義弟の職場で二人感染が発見されました。感染テストが進めば進むほど増えるけれど、早期発見が急がれます。看護婦をしている友達とシェア暮らしをしてるスーパー勤めの姪が医療従事者の感染が怖くなって実家に戻りました。
おこもり暮らしでも生活するになんの不自由もありません、スーパーにはいつもの如く何でもあるし、テレビもネットもあるので芸能娯楽観賞にことかきません。家に居ればのんびりお気楽なリタイア生活です。でも、万が一のことなど考えます。今の生活が良くなるというより悪くなったらと想定し、馬鹿みたいなんだけどあれこれ考えます。
NHKの料理番組でキャベツ使い切り料理が2日にわたって放送され早速作ってみました。ケベックで昔からキャベツは安い。硬い葉から芯まで全部使い切るお料理で大助かりです。なんてことない簡単なレシピなのに美味しかった。漫然と見てた番組、ケベックでも安く手に入る食材料理を、あれもいけるこれもいけるとメモしてます。半地下に、1ヶ月分の食料と生活必需品を少しづつ準備してます。牛乳が手に入らなくても豆乳をつくれるので大豆は多めにとか、小麦粉やお米、缶詰など。それにしてもロン農園さんの暮らしで羨ましいのは井戸がある事。今、何が一番欲しいですかと問われたら井戸ですよ。
「、、、もし明日、パンデミックが1918年のスペイン風邪のように何千人、何百万人と死に至らしめるような事になれば怖ろしい危機となり、皆が恐れ、家に閉じこもるだろう、、、私は今の社会は病気だとよく耳にするが、かつてないほど現代人は健康だし、長生きしてるし世界で飢餓は後退してる。問題なのは私たちは苦しみを受け入れる準備をしてない事だ。私たちは、真の恐怖を知らずに快適さの中で暮らし、恐怖を見ないようにしている。その結果、小さな問題がやがて壊滅的な事態を招くに至るだろう」
ケベックで感染者がゆっくりですが増えてます。政府は8000の病床を用意してあります。義弟の職場で二人感染が発見されました。感染テストが進めば進むほど増えるけれど、早期発見が急がれます。看護婦をしている友達とシェア暮らしをしてるスーパー勤めの姪が医療従事者の感染が怖くなって実家に戻りました。
おこもり暮らしでも生活するになんの不自由もありません、スーパーにはいつもの如く何でもあるし、テレビもネットもあるので芸能娯楽観賞にことかきません。家に居ればのんびりお気楽なリタイア生活です。でも、万が一のことなど考えます。今の生活が良くなるというより悪くなったらと想定し、馬鹿みたいなんだけどあれこれ考えます。
NHKの料理番組でキャベツ使い切り料理が2日にわたって放送され早速作ってみました。ケベックで昔からキャベツは安い。硬い葉から芯まで全部使い切るお料理で大助かりです。なんてことない簡単なレシピなのに美味しかった。漫然と見てた番組、ケベックでも安く手に入る食材料理を、あれもいけるこれもいけるとメモしてます。半地下に、1ヶ月分の食料と生活必需品を少しづつ準備してます。牛乳が手に入らなくても豆乳をつくれるので大豆は多めにとか、小麦粉やお米、缶詰など。それにしてもロン農園さんの暮らしで羨ましいのは井戸がある事。今、何が一番欲しいですかと問われたら井戸ですよ。
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