ケベックリタイヤ日記

ケベックでリタイア暮らし。ながらえば憂しとみた世も今は忘れた。毎日悦びの種をみつけてぽりぽりかじりたい。

もう7日

2020-06-08 08:06:41 | 暮す
6月に入ったと思ったらもう7日、既に2020年の半分が過ぎようとしている。レストラン、バーなど飲食店が15日からオープンですがモントリオールはOKが出ておらず、このままだとお店の半分が倒産に追い込まれると飲食店関係者は怒ってます。これまで禁じられていた集まりが戸外だったら10人以下、2メートルの距離を取るという条件でOKが出ました。こんなに素晴らしく良い天気、守ってる人少ないです。特に若者、公園で家の前でお店の前で駄弁ってます。

庭仕事で外に出ずっぱり故、はやブロンズ色。梨とリンゴの木が実を小さく膨らませ、レタス、ほうれん草、ケール、さやえんどうが芽をだし、あれこれ植えた花の種も雑草なのか花なのかわからないけれど顔を出してます。今日から窓拭きが始まりました。玄関のみにして、明日はもう一つと時間をかけて拭いてゆきます。もっと年取ったら表のガラスだけ、裏のガラスだけと細切れに1週間かけて掃除します。分割払いじゃなくて分割掃除、そして四角い窓を丸く拭いても気にしない。

購読雑誌が3冊届き、先月号もまともに読んでないのに積読になりそう、で、明日から、コロナヴァカンス中、思い出に毎日書こうと思っていたブログ減速します。時間があればテレビジャパンばっかし見てて、夫から日本に帰りたいだろうと言われました。そりゃ、一億円の宝くじでも当たったら帰りたいですよ。せめて毎年1ヶ月ぐらい里帰りしたいです、が、家計的に苦しくなります。レストランで週10時間働けたらありがたいのですが先行きわかりません。ほんとあれもこれも先行きわかりません。私たちが住むあたりは大学、各種学校、セジェップがあり、学生さん向けの貸し部屋や、キッチンバストイレ付きのステュージオを備えてるお宅が多いんです。私達の家も老後の資金にと半地下に2DKがあり2人の学生さんに貸せる作りになってます、が、今回のコロナで留学生はおろか、秋のセッションはオンラインで行われることになり空き部屋が増えました。予定通りにことが運ばない事ばかり、ガクンとしますが、そんな時は、復活した1ヶ月食費1万円で暮らすブログや、山奥ニート暮らし1ヶ月の生活費2万7千円や、ちょっとお洒落なロンドン帰りのリタイヤ女性の楽しい貧乏暮らし(月7万円未満で生活)を訪問します。ちっとも貧しく見えないし、女の人なんか優雅で素敵に見えます。この方達の心意気に自分の方が逆にみすぼらしく見えちゃいます。

ランチ:焼き鳥、豆腐とトマトのサラダ、おにぎり





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