伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

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姉と長電話

2018-03-05 16:24:28 | 老いるとは
 私のただ一人の姉は室蘭で暮らしている。

 8歳も離れているので姉は80代前半義兄は今年80代後半になる。

 老いには勝てず昨年の12月に義兄はトイレで動けなくなり

 病院に行くと脳梗塞とのこと 1センチの腫瘍があり3週間入院。


 今は上手く歩けない以外は正常とのことで介護認定はされなかったそうである。

 自分でリハビリしたり特別に頼みこみ民間のリハにも周一通っているとのこと。


 回復が速くて良かったよかった・・・。


 昨年の4月に頭のCTを撮った時は異常なかったとのこと・・・

 分かりませんネ。


 幸い姉は特別大きな病気もなくピンピン

 周2回はダンスに通っている。

 タミさん(母)が脳梗塞で倒れた歳になったのだから気をつけてネ

 言ったら母は87歳で倒れたのょーまだ何年もある・・・と怒られた


 ふっふ・・・相変わらずの姐御気質健在

 その調子でいつまでも元気でいてニァー


 孫のH大生のT君はもう4年生になったんだって・・・

 大学院に進学するのかな?


 私の身辺も忙しくなりなかなか会えないが

 今日は姉と長電話

 久し振りにいろいろと話せて良かった。


 これから私達にもどんな病気が待ち構えているか分からない

 姉夫婦を教訓に老いの坂を下りて行こう・・・。



  母と姉と・・・


 


 姉と・・・数年前


 
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ジャコシカ6

2018-03-05 06:41:55 | ジャコシカ・・・小説
「希望者殺到のため、あんたが決めてくれ。選り取りみどりだ」

 彼は戸惑い何とも答えられず、仕方なく笑った。

 それを見て猛さんは言った。

 「じゃ、わしは事務所で用を達してくる。その間に母さん達とじっくり話を詰めておきなさい」

 命じるように言って、男はさっさと部屋を出て行ってしまった。思わず彼はその後を追おうとし

た。

 「大丈夫、大丈夫、獲って喰ったりしないから」

 誰かが言って、また一斉に笑い声が上がった。彼は仕方なく出されたパイプ椅子に腰を下ろした。

 猛さんが残した冷気と吹き込んだ雪で、皆の眼が一瞬戸外に引き寄せられるが、その後は一層若い客

に集中する。

 ほどなく猛さんが戻った時は、若者は浜の母さん達の質問攻めに会っていた。

 一人が再び雪を引きこんだ猛さんに言った。

 「本当に峠で拾ってきたんだね。びっくりだよ」

 「無茶やるもんだね」

 「猛さんに会わなかったら死んでいた」

 「行き先も決まっていないって言うんだから」

 「猛さんこの人とちゃんと話をしたの、ちゃんと話をしてここに連れて来たのかい。今夜の泊ま

る所も決まっていないって言うじゃない」

 どっと言葉が押し寄せる。

 「名前も聞いていないんでしょう」

 猛さんは困ったように皆を見回す。

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久し振りにダウン

2018-03-05 04:57:31 | 健康
 昨日は二日酔い?で久しぶりにダウン・・・

 一日寝ていた。

 そんな訳でいつも寝ている時間に眠れず

 パソコンに向かっている。

 三日は春のようなプラス気温

 イオンへ

 残念桜モチは売り切れ

 その代わり国稀の濁り酒を買ってくれた。

 


 それが美味しいのなんの・・・すいすいグラスで三杯も飲んでしまい

 その夜は気管と胃がキリキリ痛み・・二日酔いのような症状

 一睡もできず 日中寝てしまった・・・。


 弱くなったものです。歳ですニァー・・・特に日本酒には弱い。


 は私と同じくらいの量を飲んでいたが

 ケロリとしている。


 普段から鍛えているからねぇー


 

 

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