伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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スゴーイ・・・フロアカーリング

2018-03-13 17:36:40 | ちょっといい話
 昨日の室蘭民報

 室蘭・伊達フロアカーリング34チーム72人が交流

 入賞者の中に知った名前を発見・・・名簿で調べると

 間違いなくIさんでした。

 ご夫婦で入賞おめでとうございます。

 先日卓球の総会でお会いしてお話したばかり

 その時にカーリングとゴルフをご夫婦でやっておられるとお聴きしていた。


 知っている方がこのように新聞に載るととても嬉しい・・・

 やっぱりIさんは運動神経が良いんだ・・・と再認識した。

 先日の卓球の混合試合で私達はIさんチームに負けて3位Iさんチームは優勝。


 私達は文科系で二人三脚で頑張るニャン。

 
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ジャコシカ11

2018-03-13 17:02:40 | ジャコシカ・・・小説
「彼は一晩寝たらここが好きになったらしい。それにさし当たっては行き先も決まっていない。

金も無いらしい。どうだい、鉄さんの所においてやる気はないかね」

 鉄さんは腫れぼったい眼を上げた。改めて高志を見る眼が、先ほどまでとは違っている。

 人の出会いとは不思議なものだ。

 高志は一瞬その眼の光りに射すくめられた。その上あっと言う間に自分が丸裸にされた気がした。

 こんなにも見透かされていると感じたことは今までにない。しかし何故か不安も反発も湧いてこ

なかった。それどころか全身から力が抜けて何かが解けていくような気がした。

 気がつけば鉄さんの眼が、また元の腫れぼったく少し眠そうな眼に戻っていた。

 「猛さんも知っての通り、俺には人を雇う余裕はない。しかし出面賃(でめんちん)は払えないが、飯と寝る場

所くらいはある。それで俺の手伝いをやると言うならかまわんよ」

 猛さんが素早く高志を見る。

 「と言うことでどうだ。冬はどこえ行っても仕事は無い。農家も温泉場も冬眠中だ。街場でも冬

は暇だ。春まで穴ごもりのつもりで、この人の世話になるのも悪くないのじゃないか」

 「悪くないどころか、こんなありがたい話はありません。どうぞよろしくお願いします」

 高志は勢い良く席を立ってさっと頭を下げた。

 猛さんは相貌を崩して笑った。

 「そうか、そうかい良かった。わしも拾っただけで、また雪の中に放りだすようで、ちょっと気

になっていた。鉄さんは昔からの友人で家族みたいなものなんだ。

 人物はわしが保障する。居候するなら申し分のない所だ。ただし、この際念を押しておくが、出

面賃は無しだからな、欲しくなったらいつでも出て行くんだ。わしは鉄さんにもお前さんにも負担

を押し付ける気はない」
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北海道限定

2018-03-13 12:18:31 | グルメ
 昨日はポカポカ陽気

 イオンへ買い出し

 も散歩がてら行く・・・という

 何かいいことあるかも・・・イッヒヒヒ。


 雪もきれいに融けた。





 はまだ真冬の身支度








 買物が終わってから


 スイーッ食べたい?


 それよりもワインが良い


 ・・・・・・


 富良野でも小樽ワインでも良いよ・・・


 私がお花を買っている間

 が小樽ワインを抱えてきた


 おぉ・・北海道限定ではございませんか


 これがとっても美味しくて感激二人で空けてしまった。


 またまた呑みすぎ・・・困ったものです。


コメント (2)
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