「これこれ、見てください」
「はやくみせてくれ!」
左近「このシリーズの2巻と3巻がユーベで日向が活躍する話が掲載されいるんですぜ。連載してたのはかなり前ですからもういない人もいるんですがね…」
デルピ「まずはFWシュート練習か。おお、こいつはファンデルサールだな!」
デルピ
「アレッサンドロ・デレピ!おお、俺じゃねぇか!!」
左近
「ユーベ編があったらシュナイダー並に強いプレーヤーでしょうな」
デルピ
「今度はピッポか!デルピッポ時代が懐かしいぜ」
ジジ
「ホント凄かったもんな」
ゼゲット
「ボクですよ~!やっぱりボクは笑顔が1番!」
デルピ
「いっつもバカみたいに笑っているからな~ガハハ」
ゼゲット
「お~、ボク日向と会話してますよアレックスさん!」
デルピ
「くそ!……うらやましいぜ…」
左近
「皆うめェ…から日向は緊張して失敗しちゃいます」
デルピ
「ヘーイゼゲット!俺なんて日向にチャージされてるぜ!」
デルピ
「俺と日向のフィジカル対決か!おもしれーじゃねぇか!」
ゼゲット
「アレックスさんは漫画の中でも別格な存在ですねぇ~」
デルピ
「おお!やるじゃねぇか日向!俺にも教えてくれよ!」
「なぁサコン、俺は?」
「ジジはまだこのときユーベじゃないですぜ」
ジジ
「パルマ時代か!懐かしいな。俺の名前は…ブッオンか」
デルピ
「カンナバーロとトュラムもいるぜ。そういえばこいつら2人ともユーベに移籍したな」
左近
「その時のユーベは間違いなく世界最高の守備力でしたね」
デルピ
「ゼダン!!こいつぁジズーじゃねぇか」
左近
「翼がユーベに来たらゼダンがライバルであり先生的ポジションでしたね」
ジジ
「ダヴィwwwwwwwwwわかりやすいなww」
左近
「日向のワイルドタイガーショットはジジでも厳しいんですぜ」
ジジ
「なん…だと…」
デルピ
「俺の試合シーン無いと思ったら怪我で出場してないのか」
左近
「そりゃあ怪我してもらわないと一生日向の出番ないですぜ…」
左近
「結局日向はトュラムに完全にブロックされてしかも負傷。前半30分交代ですぜ」
ゼゲット
「アレックスさんより出番多いですね~!」
デルピ
「なんてこった…」
「いや~翼じゃなくても漫画のキャラがチームにいるって最高だぜ。ユーベに来てくれてありがとう日向!」
「なぁアンドレ、翼はバルサだからもちろんお前も出てるんですぜ」
「!?」
おわり