[メルボルン 29日 ロイター] 自動車レースF1の2008年総合王者、ルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン)が、オーストラリア・グランプリ(GP)開催中にメルボルンの公道で無謀運転をした問題で、ビクトリア州のティム・パラス道路・港湾相は29日、ハミルトンを「大ばか者」などと非難した。
この問題は、ハミルトンが同GPのフリー走行でトップタイムを出した26日夜に、公道でタイヤを空転させ、乗っていた新車のメルセデス・ベンツを警察に没収されたもの。
地元ラジオ局に答えたパラス氏は「率直に言って、彼(ハミルトン)は非常に思慮のない若者だ」と控えめに苦言を呈していたが、司会者に促されると、「彼は大ばか者だ」と非難の調子を強めた。
この問題で警察は、不適切な運転をしたとしてハミルトンを訴追するとみられている。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_australia__20100330_5/story/30reutersJAPAN145731/
F1を知らない人でもなんとなく名前を知っているハルミトン、シューマッハじゃないですよ。そのハルミトンが公道でタイヤを空転させ無謀運転で車を没収されるという事が起きました。新しいベンツを慣らしていたんでしょうか(笑)
空転ってドリフトでしょうか、
「率直に言って、彼(ハミルトン)は非常に思慮のない若者だ」
WRCだとロードセクションでたまにスピード違反で捕まるドライバーいますけどそれは仕方がない。今回のハルミトンの件に関しては一般的にDQNと呼ばれる行為です。
どんまい。