ごきげんよう。そろそろドキドキプリキュアの感想を書いていこうと思います。プリキュアランキング2012が終わって以降ほとんどプリキュアに関してスルーしていました。一応こういうブログなんですけど、最近はもっぱらタイヤとウイスキーばっかりでありまして、大きいお友達の方々は「キラークイーン何やってんだよクソが」と思っているはず(笑)
まずフレッシュプリキュアの超絶イケメン、ラブさんを公式が推しているとしか思えません。つまりプリキュアの真の主役はキュアピーチであると公式が言っているようなもの。ちょうど毎週土曜日19時30分からBSにてフレッシュプリキュアが再放送されている事もあり、タイミングもバッチリ(笑)
変身する時は「LOVE」とアレに書いて変身します。LOVE…「ラブ」!(笑)キュアハートは手のひらでハートを表し、なおかつ決めポーズがラブさんと一緒。さらにビジュアルもラブさんと一緒、そしてイケメン具合もラブさんと一緒。10年目として選ばれたのはラブさんのリスペクトキャラクター。もはや公式がラブ。
ラブだね!愛は地球を救うというのもラブ。つまりラブ。
スマプリがポップな感じのプリキュアでしたので、ドキプリはビジュアル的になりました。スイプリがビジュアル的だった事を考えると、早くもマイナーになりそうな感じが1話目にしてプンプンします(汗)キュアソードがアイドルという事で最近の流行りを取り入れてなんとなく保っているような感じがしますが、これはマイナー化しそう。
主人公・相田マナは出来るピンク、という設定が早くもなくなっている雰囲気。まぁそんな設定は適当に活かして行けばよいのだ。それはいいとして、親父。お前どうみても響の親父だろ。何?兄弟なの?婿養子なの?あとチャラい王子先輩も雑貨屋として登場(笑)「ベイビー♪」とか言って伊集院北斗なの?
と、いろいろこじつけとか好きなのでいろいろ言いましたが私自身はドキドキプリキュアはとても面白いと思っています。好きなんだけど、マイナーの未来が見えてしまうのが悲しいところ。いやぁこれが最後のプリキュアになるんだったら最終作という事で記憶に残ると思いますが、続編が出るとマイナーになると思います。
ビジュアル面に特徴があるとマイナー化してしまうジンクスが今までにあるので、これも当てはまるんじゃあないかなぁと。
まず最大のマイナー作であるスプラッシュスター。初代とほぼ似たようなキャラクターでミス。しかし変身後はカラフルになりビジュアル面が一気に華やかに。2段階変身という男のロマン要素を取り組みなおかつ華やかな空中戦。最後らへん2人が仲間になるも、地味で不健康そうでミス。
キラキラしたプリキュアに対して地味なマントみたいな服でとても良いと思ったんですが、プリキュア5シリーズのおかげでマイナー化。プリキュアも2人しかいない。仲間2人はオールスターでちょい役で終わり。残念である。以後2段階変身は超必殺技限定で使われる始末。
つづいてマイナープリキュアであるスイートプリキュア。ビジュアル面は申し分無く、ストーリーもなかなか。しかしスマイルプリキュアに全てをとられるレベルでマイナー化。敵キャラの影も薄い。スイートプリキュアがマイナーランド。ラスボスが出来損ないのセルみたいな感じで存在感薄い。ただスマイルプリキュアのラスボスはもっと存在感薄い。
このように細かいビジュアルが重視されるとマイナー化するのである。しかしながら同系列であるフレッシュプリキュアがマイナー化しなかったのは何故だろうか。それはストーリー重視と、キャラに個性が強かったと言えます。特にラブさんは超絶イケメンと強力なリーダーシップを兼ね備え、公式ピンクの座を射止めたから(笑)
となると、現在のメンバーは強力な個性を持っているとは現時点では考えられにくく、このままマイナー化する可能性が高いのです。今後の展開によってその可能性は変動しますので、私としてはマイナー化しないでいただければと。
なんか不安要素ばっかり書いていますが、私はスマイルプリキュアよりも評価点高いです。気に入っているからこそマイナー化が怖いという心境です。
今日はこんな感じですが、明日はプラスポイントばっかり書きます(笑)このティンときた感覚はハートキャッチ以来です。素晴らしい。
それではまた明日。連日のプリキュアデー。
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お小遣いノートSeason 2-9
繰越金-1862円+1000円=-862円
本日の出費 0円
繰越金-862円
グッド!!!(笑)