有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

久し振りに海辺へ

2022年12月18日 | 
たまには海はどうだろうと行ってみました。
陸と埋め立て地をつなぐ橋の欄干でユリカモメ(百合鴎)がお出迎え。

沢山並んでたのですが全部反対向きでした、赤い足だけが目立ちます。 

橋を渡ると海浜公園、その向こう側に工業地帯が広がってます。
昔は当然埋め立て地は無く、遠浅の海で海苔や牡蠣が養殖され、潮干狩りも有名でした。
小学校の遠足はこの海岸で夏は海水浴も、しかし現在この海で泳ぐ気にはなりません。(>_<)
そんな海に多くはないですが水鳥達が。

何が居るのかちょっと抽出してみましょう、ってだいたい分かりますよね。(^^;)
スズガモ(鈴鴨)。

ラッコ・・・ではないです。(^^ゞ 

ヒドリガモ(緋鳥鴨)。 

同じくヒドリガモ。 

おっと喧嘩?が始まりました。


番の間にしれっと♂が割り込んだのか? 

追われても無表情で泳いで行きました。 

吠えるヒドリガモと奥はヨシガモ(葦鴨・葭鴨)オカヨシガモ(丘葦鴨)かな?

オオバン(大鷭)とカイツブリ(鳰)。 


オナガガモ(尾長鴨)♂。 

オナガガモ♀。 

隊列を組むオナガガモ。 

ヒドリ、オナガ、オオバン揃い踏み。 

久し振りの海で沢山撮ったので、暫く海編が続きます。
とは言っても珍しいのは居らずお馴染みさんばかりですけど。
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