有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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小さな川の堤防から(1)

2022年12月14日 | 
近所の山裾や公園では鳥が殆ど見られないので、何時もの小さな川へ。珍しい鳥は居ないけど、普通の鳥ならハズレが無い所。
まずは定番のホオジロ(頬白)。

川の中に葦が生えてるせいか多いです。 

あっ!こっち見た。 

またホオジロ。 

↑と同じ個体、アシ(葦)の小さな実を食べてました。
目の後ろにダニが着いてるような。

メジロ(目白)、何時も団体で居るのにこの日は一羽のみ。 

シジュウカラ(四十雀)も居ました。 

シジュウカラは数羽の群れでした。 

↑と同じ個体。 

別の個体、赤い実はイバラでしょうか。 

↑のシジュウカラを撮っていたら、突然上空から猛禽が襲い掛かりました。
しかしカメラを外していたので襲ったところは撮れず、飛んで行くところが何とか。

獲物を持って無いので狩りは失敗したようで。 

どうやらハイタカ(灰鷹)のようです、昨年までは見られなかったのに何故か今期は良く見ます。
行動範囲がどれほどか分かりませんが、もしかしたら同じ個体を何度も見てる可能性も。

川岸の枝にモズ(百舌鳥)。 

高泣きをしたのかな?声は聞こえませんでしたけど。 

 ダイサギ(大鷺)の顔だけ、大か中を確認する為に全体を撮らずに。(^^ゞ 

続く・・・。
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