有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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住宅街の小川と上流(2)

2022年12月17日 | 
住宅街の小川を上流へ、直ぐに田園地帯になり川は細くなります。(幅6~8m)
川岸の木の上にホオジロ(頬白)、いやカシラダカ(頭高)か?
ホオジロの♀でしょうね。


別の木の上にも。 

こちらを向いてくれました、やはりホオジロ♀。 

やったシメ(鴲)か、シメシメと思ったらカワラヒワ(河原鶸)でした。(T_T) 

そして今度は迷う事無く頬白の♂。 


川を離れ林道へ、しかし鳥の姿どころか声も聞こえません。
誰だこんな所にCDをぶら下げたのは、と思ったら蜘蛛の巣が輝いてたのでした。
鳥が撮れないのでこんな物でも撮らないとやってられません。(^^;)

とその時、近くの常緑樹に鳥が次々と飛び込みました。
しかし立ち位置が悪く葉や枝に隠れて姿が見えず、かと言って動く訳にも行かず。
隣の落葉樹にとまった鳥を辛うじて撮影、ヤマガラ(山雀)でした。
しかし沢山居たのはヤマガラではなかったような。

暫くして鳥達は飛び去ってしまい、仕方なくミコアイサの居た公園の池へ。
紅葉を映す水面にマガモ(真鴨)。

おっとまだミコアイサも居ました、♂はやって来ないのか?今回もボッチです。

 立ち泳ぎするミコアイサ、日陰に入り色が変に。
ホワイトバランスはオートにして有ります、機能してないのかなぁ?

黄葉を映す日向の水面に出て来ました。 

コガモ(小鴨)。 

マガモもコガモも数羽しか居ませんでした。 

オオバン(大鷭)、水面の煌めきを入れて。 

キラキラのオオバン。(;^ω^) 

池の畔の木にエナガ(柄長)。 

小さな群れでしたが動き回って撮れず。 

ウグイス(鶯)の地鳴きが聞こえます、しかし姿は全く見えません。
暫く待機してたら一瞬だけ姿を見せてくれたものの、こんなのしか撮れず。

鶯が出た少し上の枝にメジロ(目白)、群れで居る事が多いですが一羽だけでした。 

結構歩きましたが、見られたのはお馴染みさんばかりでしたとさ。
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