有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

水路~砂浜~河口へ

2022年12月21日 | 
水路に注ぎ込む小さな川(延長約4.2Km)の河口付近(河口の幅約20m)に水鳥達が。

 珍しいのは居るかな?と見渡すも、お馴染みさんばかりのようです。 

一部密集してた所、潮が引いて潮位が下がってるせいかも。
潮汐表を見て引き潮時を確認して行ってます。

ヒドリガモとオオバンが多いですね。 

ヒドリガモが海藻を咥えました、種類は分かりませんがかなり大きい。 

一旦水路を後に僅かに残っている砂浜へ移動します。
カモ類もシギ類も居ません、カモメが居ただけ。

カモメは種類が多く良く分かりません、セグロカモメと大セグロカモメ、ワシカモメが似てるようで。 

3種共嘴の下の先端に赤い点が有り足はピンク色。
オオセグロカモメが名前の通り大型で背中が黒く、他の2種は黒ではなく灰色だとか。

細かい事は抜きで「かもめはかもめ」(歌:研ナオ△、 作詞作曲:中島〇ゆき、1977年)でしょうか。(^^;)

おや!セグロカモメだけかと思ったら別のも居ました。 

波と戯れるユリカモメ。 

戯れてるように見えるだけですけど。(^^;) 

他に何も居ないので海浜公園に入る川の河口へ戻ります。
延長約11km、河口の幅約110m、と言っても直ぐに二手に分かれ約50m幅になってしまいます。
そんな川の河口にもハジロカイツブリ。

真っ赤な目をしてますが、瞳はどこに有るのか?とトリミング。
赤い目の前の方に小さな黒い部分が有りました、目の大きさに比べ瞳はかなり小さいようで。

コガモが少し、他にはカルガモしか居ません。


少し上流の潮が引いた所にケリが居ました。

ケリも目が赤いですね、でもカイツブリと違い瞳は大きいです。 

イソシギやチドリが見られる時が有るものの、この日は全く見られませんでした。
仕方なくまた海浜公園の方に戻ります、最終回に続く・・・。
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