有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

近所のあちこちで

2022年12月12日 | 
ちょいの間であちこちへ、最初は近くの山裾に行ってみました。
虫を咥えたモズ(百舌鳥)。


藪の中のシジュウカラ。 

直ぐ傍の木にコゲラ(小啄木鳥)も。 

頭に小さな赤いリボンが見えないので♀と思われます。
赤いリボンは小さいので隠れてる可能性も有りますけど。

河川敷に移動。
遠くの対岸の枝に腹の白い鳥を発見、てっきり猛禽かと近寄って見れば・・・。
ウ(鵜)は真っ黒とばかり思ってました、腹の白いのも居るのですね。(^^;)

河原の葦の中にホオジロ(頬白)。

 モズも居ました。 

キンクロハジロ(金黒羽白)が一羽だけ。
雪が降ってるように見えますが泡です、泥の底からメタンが出てるのではないかと。
早い話汚いと言う事。(-_-;)

公園に移動するとジョウビタキ(尉鶲)♂が。 

あら!こっちを見た、と思ったら飛ばれてしまいました。 

他の鳥を探しに公園を探索するも何も見付からず、戻るとまた同じ所に。
多分同じ個体、今度は構図を変えて紅葉背景で。

「どうだっ」と言わんばかりのドヤ顔とポーズ。 

別の個体、公園なので背景がいけませんけど仕方ない。
↑のジョビは図鑑に載ってるような典型的な姿、こちらはちょっと野性的?
って野性ですけど。(^^;)

少し回り込んで別の構図で、枝被りですけど。(^^;) 

トキワサンザシ(常盤山査子・ピラカンサ)にジョウビタキ。
最初のジョビが居た直ぐ近くなので同じ個体かも?

この日はちょいの間でもなんとか少し撮れました。
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