有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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小さな川の堤防から(2)

2022年12月15日 | 
何時もの小さな川の続きです。
例年見られるカシラダカ(頭高)やジョウビタキ(尉鶲)の姿が有りません。

これはどう見てもホオジロ、右上のは♀かな? 

これもホオジロの♀でしょうか。 

これまたホオジロ、ホオジロばかり。(T_T) 


川の中にカイツブリ(鳰)が居ました。 

もう一羽居ました、どちらも羽の色が薄く嘴が黄色っぽいので第一回冬羽のようです。 

カイツブリは雌雄同じなので♂2羽なのか♀2羽なのか、はたまた番なのか? 

最初のと同じ個体、こちらは少し色が濃く嘴の上側が少し黒いので第一回冬羽ではないかも? 

これはもう一羽の方、う~ん♂なのか♀なのか成鳥なのか、第一回冬羽なのか?

 カイツブリからカメラを外しふと足元を見ると、なんと直ぐ傍にカワセミが(翡翠)。(◎_◎;)
慌ててカメラを向けます。

こちらに気付いていないのか、悠々と蔓にとまってます。 

時折辺りを見回すも直ぐ傍に立つ私を気にも留めない様子。(距離7~8m)

一度ダイブしましたが、川岸の草に隠れてしまい撮れず。
最大ズーム(65倍)で撮ると白内障のようで。(^^;)

それにしても何故こんなに目立つ色なのでしょうね? 

同じ構図ばかりになってしまうのでそっと反対側に回ってみす、しかし逆に枝被りに。
滅多に撮れないのでつい沢山撮ってしまいました。(^^)

ホオジロしか撮れないなぁと思ってましたが、思わぬ鳥が撮れた小さな川でした。 

冬至(22日)が近付いてます、でもその前に既に日没が遅くなって来ました。
11月の終わりから12月初めまで17時には真っ暗だったのに、17時にはまだ明るさが残ってます。
一年で一番昼間が短いのは冬至ですが、日没が一番早いのは11月下旬~12月初旬ですね。
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