毎度お馴染み?花撮りの序に撮った色々です。
ズミ(酸実)の花にコチャバネセセリ(小茶翅挵)。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科、前翅長14~18mm、北海道~沖縄に分布、幼虫で越冬。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科、前翅長14~18mm、北海道~沖縄に分布、幼虫で越冬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0a/aaa5ebd946d6c34ad2303e3544116bbc.jpg)
同じくズミの花に、逆光だったので修正して見えるようにしてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e8/5547c7ae61b078ef71297f8dc15174bb.jpg)
コジャノメ(小蛇の目)。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科、前翅長22~26mm、本州~九州に分布、幼虫で越冬。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科、前翅長22~26mm、本州~九州に分布、幼虫で越冬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4d/30d4831dbdd422094ff442334603e6ea.jpg)
ソウシチョウ(相思鳥)も居ました、何処にでも居ますね。(^^;)
チメドリ科ソウシチョウ属、留鳥、体長15cm、中国南部~東南アジアに分布する篭脱け鳥。
特定外来生物指定種。
チメドリ科ソウシチョウ属、留鳥、体長15cm、中国南部~東南アジアに分布する篭脱け鳥。
特定外来生物指定種。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/80/9f104c05ecae6186822e5b80371ea2f4.jpg)
森の奥にキビタキ(黄鶲)も居ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/e6/dcdafb0821b25da57a5460cdd838b3de.jpg)
ヒタキ科キビタキ属、夏鳥、体長14cm、翼開長22cm、本州~九州(夏鳥)沖縄(冬鳥・旅鳥)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/83/9bbec37b3a464e54b985154ec179385f.jpg)
アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)、透明翅の縁紋が白いので♀です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e0/4d83674c5df32307d26755145af99806.jpg)
こちらは褐色翅で縁紋が白なので、未成熟の♂と思われます。
カワトンボ科カワトンボ亜科、体長42~57mm、本州中部~九州に分布。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/11/24e514875a13ccff2fbe459d99fc9d6b.jpg)
カワトンボ科カワトンボ亜科、体長42~57mm、本州中部~九州に分布。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/11/24e514875a13ccff2fbe459d99fc9d6b.jpg)
再びコジャノメ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a6/e64161f9df9344edbcc87f603425b6fe.jpg)
葉被りのカラスアゲハ(烏揚羽)、前翅長45~80mm、北海道~沖縄に分布、蛹で越冬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5b/71d02fc870693bf49402eb0ae3980739.jpg)
モンキアゲハ(紋黄揚羽)。
アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科、前翅長50~75mm、本州~沖縄に分布、蛹で越冬。
アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科、前翅長50~75mm、本州~沖縄に分布、蛹で越冬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b6/61a0197534d5f0be3261131b3dc83104.jpg)
ツクバネウツギにモンキチョウ。
名前に「紋黄」と付いてるのに翅の紋は白、どうして「黄」と付けたのか謎が解けない蝶。
調べると翅の紋が黄白色だからとなってすが、どう見ても真っ白なんですけど。(^^;)
こちらのが真っ白なだけで他所では黄白色なのでしょうか?
調べると翅の紋が黄白色だからとなってすが、どう見ても真っ白なんですけど。(^^;)
こちらのが真っ白なだけで他所では黄白色なのでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/b1/409458bd2c0d3ca42208d6eaa14aceed.jpg)
種類が特定できなかった鳥。
ウグイス(鶯)、ムシクイ(〇〇虫喰)の仲間、ヤブサメ(藪鮫)のどれかではないかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/4405d97f48768dc441e87e5b7ea24565.jpg)
ウグイス(鶯)、ムシクイ(〇〇虫喰)の仲間、ヤブサメ(藪鮫)のどれかではないかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/49/4405d97f48768dc441e87e5b7ea24565.jpg)
クロコノマチョウ(黒木間蝶)が日向に居るのは珍しいかも。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科、前翅長30~45mm、千葉~九州に分布、成虫で越冬。
タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科、前翅長30~45mm、千葉~九州に分布、成虫で越冬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/69/c99228671e18d2c4ec7dc0ed07bbb854.jpg)
コミスジ(小三筋・小三条)。
タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科、前翅長22~32mm、北海道~九州に分布。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/18/5f6309cd98f1e440b2b443f9bbf896e8.jpg)
チャバネセセリ(茶翅挵)だと思います、鱗粉が光って模様が良く分かりませんでした。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科、前翅長14~22mm、本州~沖縄に分布、幼虫で越冬。
セセリチョウ科セセリチョウ亜科、前翅長14~22mm、本州~沖縄に分布、幼虫で越冬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ad/513936d207a1f3b9858861be137a3bb8.jpg)
コミスジかと思いきやイチモンジチョウ(一文字蝶)でした。
しかも良く見ると〇の部分に紋が有るのでアサマイチモンジ(浅間一文字)です。
イチモンジチョウは〇の部分に紋が無いか有っても薄くて小さい。
しかも良く見ると〇の部分に紋が有るのでアサマイチモンジ(浅間一文字)です。
イチモンジチョウは〇の部分に紋が無いか有っても薄くて小さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/7b/0054bc6056a3d05f1f02359908f99d5e.jpg)
飛ばれますが近くの葉上にとまり翅裏が見えました。
アサマイチモンジは〇の部分に紋が、イチモンジチョウは極めて小さいか有りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c9/fd7e4ea0a9e287691b8bddd7df08d591.jpg)
アサマイチモンジは〇の部分に紋が、イチモンジチョウは極めて小さいか有りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c9/fd7e4ea0a9e287691b8bddd7df08d591.jpg)
本州に分布しイチモンジチョウより個体数が少なく、私は滅多に見ない蝶。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/35/75f4d83e7deeabec76d8a372361e3ab1.jpg)
今回は久し振りに見たのと、ここで見られるとは思ってませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2e/32f290f8e5b065c8da6b9ab7cf5b3fae.jpg)
序に撮った色々でした。