有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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岸辺のアオジ

2024年12月09日 | 
河川敷の水際の葦原にアオジ(青鵐)が出て来ました。 

ホオジロ科ホオジロ属、冬鳥、全長16cm、翼開長22cm。 

北海道や本州の高地で繁殖、冬は積雪のない地方に移動、主に草の種子を食べます。 

水際に沿って移動してるので餌を探してるのではないような。 

葦の根元なので薄暗く露光速度が上げられません。 

水の中に入りました、水浴び場を探してたのかも。 

どうやらここに決めたようです。

「冷たそうだなぁ・・・思い切って行くか」 

いったぁ、頭から突っ込みました。 

頭だけ完全に反対向きになってます。 

動きが速いのに露光速度が上げられずでクッキリ撮れません。 

水は冷たいと思いますが、寒くないのでしょうか? 

それにしても激しい水飛沫。 

この時期の水浴びは人間なら寒くて堪りませんよね。(^^;) 

とても水風呂に入る気は起きません。 

しかも入った後に暖房の効いた部屋も無いのですから。 

自然界ではこれくらい出来ないと生きて行けないのでしょう。 

それを思えば人間の何とか弱い事か。 

それにしてもかなりの長湯、いや水風呂です。 

後で画像の時間を見たら、水を浴び始めてから風呂上りまで約10分でした。
鳥にしてはかなりの長風呂ではないかと。

長風呂だったので動画も撮りました、写真→動画→写真→動画みたいな。(^^)
動画は全部で3分程有りましたが半分に編集しました。
動画の方が臨場感は有るかも、但し画質が悪いです。(>_<)
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