有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

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埋め立て地で鳥探し(2)

2024年12月15日 | 
昨日の続きです、小さな川の河口から少し遡ってみます。
ハシビロガモ(嘴広鴨)が居ました。

相変わらず重そうな嘴です。
カモ科ハシビロガモ属、冬鳥、全長45~56cm、翼開長70~85cm、北海道~九州に分布。

コガモ(小鴨)♂。
カモ科マガモ属、冬鳥、全長34~38cm、翼開長58~64cm、全国に分布。


コガモ♀の羽ばたき。

オナガガモ(尾長鴨)。
カモ科マガモ属、冬鳥、全長♂61~75cm、♀51~57m、翼開長85~95cm、全国に分布。

ヒドリガモ(緋鳥鴨)♀。
カモ科マガモ属、冬鳥、全長45~51cm、翼開長75~86cm、北海道~九州に分布。

ヒドリガモ♂。 

オカヨシガモ(丘葦鴨)♂。
かも科オカヨシガモ属、冬鳥、全長46~58cm、翼開長84~95cm、北海道~九州に分布。

オカヨシガモ(丘葦鴨)♀、右の顔だけのは♂。 

チドリ科シギが居ないかと思いましたが居ませんでした。
また海岸の堤防に戻ると、正面からミサゴ(鶚)が飛んで来るではありませんか。


慌てて車を停めて降り、写真機を構えると空中停止して今にも飛び込みそうな態勢。
逆光でしたが露出補正でなんとか。

あっと言う間に急降下、追い切れず飛び込む瞬間は撮れず。
水面から飛び立つところがなんとか撮れました。

以下連写です。 


少し近付いて来たところで再び空中停止、今度こそ。 

飛び込む瞬間を待ちますが、飛び込みませんでした。(^^;) 

頭上を通過して行きましたが速くて追い付かず、遠ざかる後ろ姿。
ここから順光になりました。

また空中停止、当然狙います。 

しかし飛び込みそうで飛び込まない。 

更に遠ざかるのを動画で狙い続けてみました。 

堤防が邪魔して水面に突っ込むところが撮れなかったのが残念。(T_T)
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