昨日のタワ尾根もほぼ終わっていたし、来週の妙義でほぼ終了だ。
今年は絶句するようなのにはお目にかかれなかったがそれほど
悔しく無いのは何故なんだろう。
紅葉自体は街中でもあって美しさの程度が違うだけだからかな。
涸沢や安達太良の豪華絢爛から職場のサクラの赤までいろんなのが
あり、なおかつテレビ、ネットなどで見ることができるもんなあ。
それにひきかえ高山植物は山に行かないと見られないというのが
貴重なんだ。
その上そこにしか咲いていない固有種となればなおさらだ。
俺なんかは夏山の楽しみの一番は花観賞で、2番目は山岳展望。
これから楽しめる紅葉は「箱根湯坂道」の楓がある。
早川沿いの堂ケ島渓谷の紅葉も手軽に楽しめるが、もっとも
簡単なのは湯本の散策だろう。
宿に泊らなくとも日帰り入浴があちこちでできるから便利だ。
これからの楽しみは「山岳展望」と「星」だが、山の上で寝るのが
条件というのが寒がりの俺にはちと辛いところ。
避難小屋も湯ノ沢峠の小屋ならシュラフも夏用のでいいが、ほかの
小屋では羽毛と夏用の2枚を使い、おまけに湯たんぽも要るんだから
情けない。
ストーブがあれば使ってみる手もあるなあ。
今年は絶句するようなのにはお目にかかれなかったがそれほど
悔しく無いのは何故なんだろう。
紅葉自体は街中でもあって美しさの程度が違うだけだからかな。
涸沢や安達太良の豪華絢爛から職場のサクラの赤までいろんなのが
あり、なおかつテレビ、ネットなどで見ることができるもんなあ。
それにひきかえ高山植物は山に行かないと見られないというのが
貴重なんだ。
その上そこにしか咲いていない固有種となればなおさらだ。
俺なんかは夏山の楽しみの一番は花観賞で、2番目は山岳展望。
これから楽しめる紅葉は「箱根湯坂道」の楓がある。
早川沿いの堂ケ島渓谷の紅葉も手軽に楽しめるが、もっとも
簡単なのは湯本の散策だろう。
宿に泊らなくとも日帰り入浴があちこちでできるから便利だ。
これからの楽しみは「山岳展望」と「星」だが、山の上で寝るのが
条件というのが寒がりの俺にはちと辛いところ。
避難小屋も湯ノ沢峠の小屋ならシュラフも夏用のでいいが、ほかの
小屋では羽毛と夏用の2枚を使い、おまけに湯たんぽも要るんだから
情けない。
ストーブがあれば使ってみる手もあるなあ。