瑞々しい薄ピンク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b2/0dfb5f84703748d6351b8bdf33399a3f.jpg)
ぱっとしない頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e7/60daf9e79292e11c587385cc85863c2c.jpg)
残雪の奥に守門岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f5/41b9165c52346f1a22a7d6511d7b8d90.jpg)
カヘヨノボッチのヒメサユリ
数は少なかったが旬のヒメサユリに会えて十分に満足した。
一昨年の集中豪雨で林道が崩れてネズモチ平の駐車場まで
車が乗り入れられず、30分余分に歩かせられた。
登りは後半が急なネズモチ平コースを採り、下山は危なくない桜ソネコースにした。
歩きの速い山岳(ヤマタケ)氏に終始置いていかれたが、さすがに学生時代に
山岳部だっただけのことはあるなあと感心。
登りでは小さな沢を二回横切ったが、最初のが休むのに持って来いだった。
沢の後からグングン高度を稼ぐが滑り易くて下りのスピードは出ない。
下山は緩やかな桜ソネに決めて黙々と登ったが、汗の量が半端でなくタオルが
水に浸けた様になったのには参った。
滴り落ちる汗が目に入り塩分で痛くなるのは随分久し振りだった。
島で3キロ程度太ったのが原因だろうか?
高度を上げるにつれ、明日歩く守門岳が見えたが残雪が多くてなかなか。
この時期なら大雪並みの景色が見られるのだから東北の山やここらの
山で遊ぶのも手軽で良い。
越後駒から中の岳が次ぎのターゲットだが秋の紅葉時期かな。
前岳の肩には大分痛んでいたが幕営に持って来いのテラスがあった。
田子倉コースで登って寝て、翌日鬼ケ面コースで下山にピッタシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/5d/a819969683f81458f9b4671ccd832643_s.jpg)
デジカメでの雪渓と守門岳
道脇にはゴゼンタチバナやアカモノの瑞々しいのが出てきたし、
久し振りのベニサラサドウダンやウラジロヨウラクが出てきた。
後はミツバオーレン・マイヅルソウ・ツマトリソウなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/99/15b12954ff8c3f21d53ee07f2d267205_s.jpg)
アカモノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/f6/b44636d6511d8721f873c70a8fd8374b_s.jpg)
ヒメサユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/90/735dba4cd2ee8a1a86781fa3ae748aa3_s.jpg)
ウラジロヨウラク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/75/069fc67e5278038c914399fe0291bd4a_s.jpg)
ベニサラサドウダン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/40/72dab8ea831c0e55ce8484b5801a168d_s.jpg)
マイヅルソウ
お目当てのヒメサユリは頂上先に旬の物が結構並んでいて楽しめた。
天狗の庭までは随分下るので止めて引き返したがあの避難小屋は
まったく見えなかった。
夜宿の主人に聞いたらちゃんとヘリで撤去したらしいが、最後は蛇の
巣窟になっていたらしい。
その他は下りのカヘヨノボッチの登りに少しあった程度だったが満足。
シラネアオイはさすがに終わっていて一株も見かけなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/fb/3c0a675ed456dfb5a7437b509284a9b2_s.jpg)
桜ソネの林道直前の鐘
桜ソネからの林道途中に山菜採りの遭難者の遺体収容の4人が
雪崩で殉職した記念碑があった。
林道は落石だらけでただ山を壊しただけ。
俺達の山遊びには役に立ってるが、山には迷惑なだけの代物。
一緒に歩いた山岳氏の記録が素晴らしいので覗いて下され。
写真が素晴らしいし丁寧な記述なので大いに参考になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b2/0dfb5f84703748d6351b8bdf33399a3f.jpg)
ぱっとしない頂上
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/e7/60daf9e79292e11c587385cc85863c2c.jpg)
残雪の奥に守門岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/f5/41b9165c52346f1a22a7d6511d7b8d90.jpg)
カヘヨノボッチのヒメサユリ
数は少なかったが旬のヒメサユリに会えて十分に満足した。
一昨年の集中豪雨で林道が崩れてネズモチ平の駐車場まで
車が乗り入れられず、30分余分に歩かせられた。
登りは後半が急なネズモチ平コースを採り、下山は危なくない桜ソネコースにした。
歩きの速い山岳(ヤマタケ)氏に終始置いていかれたが、さすがに学生時代に
山岳部だっただけのことはあるなあと感心。
登りでは小さな沢を二回横切ったが、最初のが休むのに持って来いだった。
沢の後からグングン高度を稼ぐが滑り易くて下りのスピードは出ない。
下山は緩やかな桜ソネに決めて黙々と登ったが、汗の量が半端でなくタオルが
水に浸けた様になったのには参った。
滴り落ちる汗が目に入り塩分で痛くなるのは随分久し振りだった。
島で3キロ程度太ったのが原因だろうか?
高度を上げるにつれ、明日歩く守門岳が見えたが残雪が多くてなかなか。
この時期なら大雪並みの景色が見られるのだから東北の山やここらの
山で遊ぶのも手軽で良い。
越後駒から中の岳が次ぎのターゲットだが秋の紅葉時期かな。
前岳の肩には大分痛んでいたが幕営に持って来いのテラスがあった。
田子倉コースで登って寝て、翌日鬼ケ面コースで下山にピッタシ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/5d/a819969683f81458f9b4671ccd832643_s.jpg)
デジカメでの雪渓と守門岳
道脇にはゴゼンタチバナやアカモノの瑞々しいのが出てきたし、
久し振りのベニサラサドウダンやウラジロヨウラクが出てきた。
後はミツバオーレン・マイヅルソウ・ツマトリソウなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/99/15b12954ff8c3f21d53ee07f2d267205_s.jpg)
アカモノ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/f3/80be2a2b238b752b14ca29fc5f9617ce_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/af/4191120de50b2e93a4e466752bad6f93_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/6d/ff1baa2eb3062ae544309d070c1be12f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/f6/b44636d6511d8721f873c70a8fd8374b_s.jpg)
ヒメサユリ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/48/90/735dba4cd2ee8a1a86781fa3ae748aa3_s.jpg)
ウラジロヨウラク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/75/069fc67e5278038c914399fe0291bd4a_s.jpg)
ベニサラサドウダン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/40/72dab8ea831c0e55ce8484b5801a168d_s.jpg)
マイヅルソウ
お目当てのヒメサユリは頂上先に旬の物が結構並んでいて楽しめた。
天狗の庭までは随分下るので止めて引き返したがあの避難小屋は
まったく見えなかった。
夜宿の主人に聞いたらちゃんとヘリで撤去したらしいが、最後は蛇の
巣窟になっていたらしい。
その他は下りのカヘヨノボッチの登りに少しあった程度だったが満足。
シラネアオイはさすがに終わっていて一株も見かけなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/fb/3c0a675ed456dfb5a7437b509284a9b2_s.jpg)
桜ソネの林道直前の鐘
桜ソネからの林道途中に山菜採りの遭難者の遺体収容の4人が
雪崩で殉職した記念碑があった。
林道は落石だらけでただ山を壊しただけ。
俺達の山遊びには役に立ってるが、山には迷惑なだけの代物。
一緒に歩いた山岳氏の記録が素晴らしいので覗いて下され。
写真が素晴らしいし丁寧な記述なので大いに参考になる。