金曜日は以前やった事のある庭だったが、高所作業も無くて楽勝だった。
珍しいムクロジと言う木があるのだが、剪定その物は上に伸びた枝を切るだけ。
この実は羽根突きの玉に使われたらしい。
お婆さんは腰を痛めたとかで作業途中で出かけた。
その時に心付けを貰ったが、先日に続いて女性からで珍しい。
以前はお爺さんからが多かったが、ドンドン亡くなってるからなあ。
その時にお婆さんからモミジが鬱陶しいので、スッキリして欲しいと頼まれた。
誰が見てもそう思う程の繁りようだった。
手の施しようもないと見えたが、立枝・重なり枝・並行枝などの不要な枝葉を除去したらどうにか形が見えて来た。
どうにか形になったから掃除でもと下を見たら、大足長蜂がノソノソ動いていた。
飛べないところを見ると弱ってるみたいだったが、情け容赦なく蜂スプレーでやっつけた。
そのままにしておいて婆様が刺されたら大変だしなあ。
それにしてもこの蜂のデカさには驚く。
親指と同じ位のデカさなんだから凄いしビビる。
剪定作業が早目に終わったから掃除を徹底的にやった。
枯れ葉がクリスマスローズの下とかにあったたりして手数がかかったが、綺麗に掃除してやらないと申し訳無い。