花形で格好良い『マーシャラー』・・・・伊丹空港で

マーシャラー所謂航空機誘導専門職ですが、グランドハンドリング業務全般ですよね
伊丹空港では到着機の誘導の様子が一部始終見ることが出来る
マーシャリング(誘導 marshaling)は、航空機を駐機スポットに誘導し、停止線と呼ばれる位置に停止させる業務ですが・・・到着後の様子を見るのも楽しいですね
線上を
停止線でピタリ
プロフェッショナルですね〜
操縦士の方と呼吸も合わんとダメでしょうね
コックピットから見えない停止線にピタリ止める訳ですからね〜〜
ピタリ停止後に、搭乗ゲートが機体にドッキングされる

ANA




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ANA

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マーシャラーの資格はどうなんだろうか？と・・・社内資格は厳しいらしい・・・

ネットでは
⚫︎国家資格はなく、航空会社の社内訓練と業務試験でマーシャラー社内資格取得らしいです・・
しかし、多岐にわたるグランドハンドリング業務に携わるには資格が必須の様ですね
・翼端監視業務資格は必須
・トーイングカー免許
・ロードマスター
・VDGS操作
・航空機ドア操作
・GPU着脱
✳︎例えば、航空機の扉の開閉だけでも機種ごとの資格が必要になるという。

●到着すれば、搭乗ゲートのドッキング、貨物の積み下ろしから機内食の積み込み、燃料の充填、清掃、機体の目視点検 等々確かに其々プロフェッショナルが限られた時間で確実に終了させる。オペレーション管理は大変ですね〜〜

⚫︎出発時も・・・・
プッシュバック開始準備・・・トーイングカーに乗り込み

チョーク(輪止め)を外し

プッシュバック開始



指定位置で

トーイングカー切り離し、タキシング開始となる


この一連が業務なのですかね〜素人の推測ですが・・・・？
5〜6人ぐらいがワンチームな感じでしたがどうなんでしょうか??

詳しい方 教えて下さい。

Saab340B. NAC 日本エアコミューターについて知らなかった!

先日 伊丹空港 千里川土手にて
日本エアコミューターの
Saab340B. JA8703
アプローチ



伊丹空港で見かける最小旅客機であるが
何人乗れるのかな メーカーも知らない?ネットで見てみた。

●サーブ340(Saab340b)は、近距離用双発ターボプロップ旅客機
スエーデンのサーブ社とアメリカのフェアチャイルド社が共同開発。その後、フェアチャイルド社が生産から撤退した。その後、サーブの事業見直しにより1999年に生産終了。生産数は500機以上。
⚫︎客席は、最大37席 (１＋２ の横三列 最後列を4席とした場合) 33〜37席
⚫︎改良され、1200メートル滑走路で離着陸が可能
⚫︎日本にも輸入され、日本エアコミューター 340B型 北海道エアシステム 340B-WT型のほか、海上保安庁でも使用している。日本の航空会社時刻表で『SA』『SF3』と表記される。

●日本エアコミューター 株式会社 1983年 設立
本社:鹿児島県霧島市 資本金3億円 従業員 450人
株主 JAL60% 鹿児島県・奄美群島 市町村 40% 第三セクター
保有機 Saab 340B型 9機
Dash 8-400型 9機
路線は、鹿児島から奄美諸島・福岡・松山
伊丹から、出雲や但馬・隠岐・種子島・屋久島等
年間150万人の利用
✳︎今年、新型機 ATR42-600型機初号機の導入予定


伊丹空港にて離発着の
⚫︎Saab 340B




⚫︎Dash 8-400


●海上保安庁のSaab 340B 関空にて

1月13日(金)のつぶやき

一杯のコーヒーから goo.gl/4VUGc2

— 関空de遊ぶシニア (@welovekix) 2017年1月13日 - 07:57