福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

「栂緑道」ランタナ(七変化)がカラフルに咲いている散歩道🚶‍♂️🚶‍♀️

2022-06-11 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)

散歩道🚶‍♂️🚶🏾

ウオーキングコースのあちこちで見かける花
今綺麗に咲いているが同じ木でも
色の取合わせが違うので何故かなぁ・・・・
花の名は「ランタナ」別名「七変化」
道路脇などに野生化している
どんな花かなぁ



ランタナは国際自然保護連合が定める 「世界の侵略的外来種ワースト100」のひとつに数えられています。

日本でも平成27年まで環境省の「要注意外来生物リスト」の一覧に名前があった結構厄介な植物のひとつ。

しかし、法律などで栽培が禁止されているわけではなく、園芸店などでもよく苗を目にするポピュラーな花です。

色が変化するランタナの花はカラフルで花期も長いうえ、栽培も簡単な花です。


カラフルで綺麗です














これは別の所



散歩道🚶‍♂️🚶🏾


野生化している





ランタナ(七変化)について

ランタナの育て方

LOVEGREEN(ラブグリーン)

 



【難読漢字】「辛辣」って読めますか?意外と間違えがち 現代ビジネス編集部

2022-06-11 00:05:00 | 難解漢字 現代ビジネス 連載

【難読漢字】「辛辣」って読めますか?




意外と間違えがち


意外と間違えがち


突然ですが


「辛辣」という漢字


読めますか?


表現などが厳しいことを意味する言葉です。


気になる正解は...


正解は「しんらつ」でした!

わかりましたか?





現代ビジネス編集部


「辛辣」とはどういう意味?

辛辣」は「しんらつ」と読み、『広辞苑』では次のように説明しています。

1.味が極めて辛いこと
2.きわめて手厳しいこと
(『広辞苑 第七版』より引用)


「辛辣」は、字義としては「非常に辛い」という味覚を指しますが、今日ではそのような意味で使われることはほとんどありません。現在では、他人に対しての発言や行動などが「非常に手厳しい」さまをあらわす形容詞として使われることが多いです



辛辣」を使った、例文をご紹介します。

・彼の意見は辛辣だったが、的を射ていた。
・辛辣な批評や批判的な書き込みを目にすれば、誰だって気が滅入るだろう。
・彼女は失敗をした僕に辛辣な態度をとってきた。

こうしてみると「辛辣」は「言葉や表現が非常に厳しい様子」を指しますが、「批判」や「クレーム」とは意味が異なっていることがわかると思います。「批判」が「いい所、悪い所をはっきり見分け、評価・判定すること」。「クレーム」が「人やサービスついて、誤りや欠点を指摘し、改善すべきと要求すること」だとすると、「辛辣」には「容赦をせずに厳しくする」というニュアンスが含まれています。

優しく「批判」することや、優しく「クレーム」を言うことはありますが、優しく「辛辣」な意見を言うことや、優しく「辛辣」な態度をとることはありません。「辛辣」と「批判」、そして「クレーム」との意味の違いも、この機会に覚えておいてくださいね。

「辛辣」の類義語

「辛辣」の類語には、以下のような言葉があります。

  • ・痛烈:非常に激しく攻め立てるさま苛辣<からつ>:きびしくはげしいさま。
  • ・歯に衣着せぬ:思ったとおりをずけずけと言う。
  • ・手厳しい:批判・交渉などに手心(てごころ)を加えず、非常にきびしい。


どの言葉も、「非常に手厳しい」さまを表現しています。「辛辣」を使う際には、類語と比較して、いくつか使い分けができると、色々なニュアンスが表現しやすいと思います。

「辛辣」の対義語

「辛辣」の対義語には、以下のような言葉があります。

  • ・柔和:優しくて穏やかな様子
  • ・配慮:気遣いのこもった取り計らい
  • ・甘露:甘くて美味しいこと


手厳しさを表す辛辣の対義語として、物事に対し当たりの柔らかな様子を表す「柔和」や、甘さを表す甘露といった言葉が挙げられます。

まとめ

「辛辣」は「言葉や表現が非常に手厳しいさま」をあらわす言葉です。「辛辣な意見」「辛辣な批評」「辛辣な態度」など「容赦をせずに厳しくする」という意味で使われていますが、人と接するときは出来るだけ「温和」で「物柔らかな」態度や話し方でのぞみたいですね!