プレイバックシーン
2018年10月30日
2018.10.30 関空 24/Rアプローチ誘導中だ
am 11:25 & am 11:46.
偶然、昼前に2機のゴーアラウンド 時折 発生するので珍しくもないですが
ほぼ同じ時間帯に2機とはね〜
アップしておきます
●am 11:25. ジェットスター・アジア ゴーアラウンド です
何気なくレンズを向けていた
着陸するには水平やなぁと 思いきや

機首上げでエンジンパワーアップ え・・・何やねん

淡路島方向へ





★フライトレーダの航跡です
ジェットスター Angeles City➡︎Osaka KIX. ★アンヘレス(フィリピン ルソン島)から

大阪湾を右旋回 再度アプローチです
★原因は、ベテラン氏曰く、春秋航空の出発機が原因やろうと・・・・
am 11:50
再アプローチ 到着機です ジェットスター・アジア 9V-JSQ

pm 13:00 出発 関空➡︎Angeles➡︎Singapore.

★シンガポールからアンヘレス経由で関空
帰りもアンヘレス経由でシンガポールへ
もう1機発生したUPS
●am 11:46 UPS もゴーアラウンド です
談笑中に
エンジンパワーアップ音がしてBランを見上げるとゴーアラウンド
再度発生や





南下してる様です
原因はわかりませんが、連発とはね・・・・
★フライトレーダの航跡です
随分と南下してる
UPS航空 N332UP. B 767-34AF(ER).
Anchorage➡︎Osaka KIX

★紀伊水道から淡路島南端まで南下して、再度仕切り直しのアプローチです
24/L アプローチ シフト している!
pm 12:11 着陸 20分前後のロスタイムでした!


上海へ
pm 14:15. 関空➡︎ Shanghai (PVG) へ

以上 2機のゴーアラウンド でした
2018.10.30. 関空 sky viewにて
✳️余談
着陸復行(ちゃくりくふっこう)とは、VFR、IFRを問わず航空機が着陸もしくはそのための進入の継続を断念し、上昇体制に移ること。ゴーアラウンド(Go-around) とも。

着陸復行・進入復行は管制官の指示による場合と、パイロット自らの判断によって行われる場合がある。
発生事由は
①一定の高度(ディシジョン・ハイト)まで降下しても、視界不良で滑走路が見えない場合。
②背風(テイルウインド)または横風(クロスウインド)で、安全な着陸が見込めない場合。
③滑走路上に障害物や離陸機、先行着陸機との管制間隔を確保できないと判断した場合。
④空母に着艦する際は基本的にパイロットではなく、飛行甲板上の責任者(エアボス)から独立した着艦信号士官(LSO)が判断を下す。パイロットはLSOが操作する光学着艦装置の着艦復行ライト(Wave-off lights)が点滅した場合、着艦を中止し即座に復行する。アレスティング・フックがアレスティング・ワイヤーに引っかからないなど着艦失敗(ボルター)の際には自己判断で着艦復行を行う。