福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

冬スケジュールでゲートの変更があったので朝一番の風景が変わった。

2024-07-09 06:00:00 | 2019年関空の情景
2019年11月2日
プレイバックシーン
韓国の訪日客速報値は、前年同月比58%減少と最悪状態
関空の風景も変わる

11月2日土曜日
2019年冬スケジュールになって初めてのSky view 屋上から
タイ国際航空A380 方面を見ると
チョット違います
⚫︎夏季の朝一の風景は
手前ゲート9番・10 番が大韓航空の指定席だった。
9番ゲートの787-9は仁川行、10番ゲートは金浦行だった

⚫︎冬季スケジュールの風景
am8:21
11月2日 冬季スケジュール 朝一番の風景がちょっと違う
大韓航空の金浦行は運休となり、
仁川行は10 番ゲートで小型化HL8223 ボーイング737-800に変更と機材も変更だ

9番ゲートへ何処がインするのかなぁ❓

am 8:57 タイエアアジアX
機首の向きが・・・
9番ゲートはタイエアアジアXがゲートインした

上空を見上げると西から東へ
飛行機雲これから快晴の上空で楽しませてくれる
JAL JA350. JA01XJ. 1号機だ
am9:13
★福岡から羽田へ

追記

⚫︎大韓航空 金浦便KE737. 772で運航 到着
朝の1便は運休だけだ別便は大型機を飛ばしている。
9番ゲートへ

一方で
am10:49 仁川からの到着機はBoeing 737-800 (HL8245) 小型機だ

★淡路島上空を
ジャンボですが・・・NCA(日本貨物航空です)
真っ青の上空です

⚫︎大韓航空 KE738
11時49分 JST 発
関西国際空港 - KIX
13時35分 KST
金浦国際空港 - GMPへ
B772 
処で
右後方の大韓航空 HL8245. Boeing 737-800 (HL8245) 
KE724 仁川⇄関空 この時間帯仁川線を小型機運航 
これが現実なのですね

★9月の実績速報 
韓国の訪日の前年比大幅な減少
韓国エアラインはこぞって赤字状態。脱却の道筋は❓
外的要因も大きいがボイコット・ジャパンが起因しているので根が深い。
中国や近隣外国へ新規就航しているが、
日本の減少をカバーは不能だろう。
自国の内政問題が起因で経営の足を引っ張る皮肉な事象から早期に解消しなければ
企業の存続に発展しかねない。

★余談

<韓国の航空会社が、ウォン安と原油価格の高騰、そして赤字補填を目論んだ第3四半期は「ボイコットジャパン」の影響で、出口が見えないトンネルに入り込んでいる......>

韓国の航空会社が受難に見舞われている。韓国のローコスト航空会社LCCは2019年第1四半期まで右肩上がりの成長を続けてきたが、競合の激化で超低価格航空券の乱売を行うなか、ウォン安と原油価格の高騰が直撃した。赤字補填を目論んだ第3四半期は「ボイコットジャパン」の影響でドル箱である日本路線の利用者が激減し、出口が見えないトンネルに入り込んでいる。また、売却を決めたアシアナ航空も期待していた10大財閥は名乗りを上げず、難航しそうな気配である。

韓国LCC各社の低運賃化で観光出国者急増
年1000万人から1300万人で推移してきた韓国人観光出国者は2013年頃から急増し、2018年には2800万人を突破した。

2005年頃から乱立した韓国LCC各社が国際線を強化し、航空運賃の低価格化が進んだ影響が大きい。訪韓中国人の増加も相まって、業界1位の済州航空が保有機材を2016年の26機から2019年までに44機に増やすなど、LCC各社は保有機材を2014年の66機から150機まで増強した。

在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備に反対する中国が訪韓旅行を制限すると、LCC各社は大挙して保有機材を日本路線に投入する。日本路線は飛行距離が短く就航も自由で収益を出しやすいのだ。2014年に7万799便だった便数は2018年には12万3000便まで43%拡大し、訪日韓国人も2018年には750万人と5年前と比べて3倍に増加。日本路線が韓国LCCの国際線の40%を占めるに至った。

赤字が拡大しても第3四半期で挽回できると見込んでいたが......
しかし、韓国LCCは、日本の主要空港はもちろん地方空港にも就航して拡大を続けたが、2019年第2四半期に赤字に転落した。円高と燃料費の高騰が重なったのだ。

地方路線を中心に赤字が目立ちちはじめると、LCCは搭乗率の増加を狙って特価イベントを繰り返す。一度、就航を始めた路線の休廃止は容易ではない。地方空港に国際線が就航すると、自治体や企業がインフラ整備や利用拡大に予算を投入する。一方的な休廃止は再就航が難しく、企業のイメージダウンも避けられない。路線によっては燃料代込み1万円以下で往復できる航空券が常態化し、エアソウルは29万9000ウォン(2万7700円)で日韓路線50日間乗り放題のキャンペーンを実施する。

各社は赤字が拡大しても第3四半期で挽回できると見込んでいたのである。韓国では7月から8月に1週間程度の夏休みを取る人が多く、9月には旧暦の盆にあたる秋夕の連休がある。日本も3連休が連続し、盆休みもある。日韓ともに海外旅行の需要期なのだ。