2017年新春
プレイバックシーン
阪堺電気軌道601形電車
1996年〜1998年にかけて7両が東急車輛製造で製造された。
但し、完全な新車ではなく、車体及び台車・電動機・コンプレッサーなどの主要機器は
モ701形とほぼ共通のものを新造しているが、
制御装置・ブレーキ・営業機器などはモ121形(旧大阪市電)のものを流用している。
●モ601
●モ602
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●モ603
広告スポンサー:帝塚山芋忠
●モ604
広告スポンサー:岡崎屋質店
●モ605
広告スポンサー:岡崎屋質店
●モ606
広告スポンサー:岡崎屋質店
●モ607
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2017.1.4〜5 モ601形は7車両出会う。
余談
601形の性能について
電動機は新型のWN駆動方式であるが、制御装置は旧型車両の間接非自動制御のものを流用した珍しい組み合わせとなっており、ブレーキ性能・性能最高速度は劣る。50km/h以上出すと蛇行動が起こり、線路状態の良くない箇所では、40km/h程度から左右に激しい揺れが発生し出すこともある。このために、本来の性能を発揮出来ていない。
●現有車両は
⚫︎モ161形 ⚫︎モ351形 ⚫︎モ501形 ⚫︎モ601形 ⚫︎モ701形 ⚫︎1001形(堺トラム)