2020.1.15. 関空 ZIPAIR プレイバックシーン
ZIPAIRの習熟訓練が関空➡︎中部➡︎成田を2往復で行われている
今日は、成田空港を今(7時7分)離陸している。
リムジンバス車中で確認。Sky view 8時10分到着するけどアプローチシーンに間に合うか❓
24/運用なので大丈夫かなぁ・・・・14日は06/ 運用で 8時8分到着している。
★バス乗り場で知り合いと談笑24/アプローチやから多少時間がかかるから間に合うやろうな・・・
間に合ったラッキー✌️
モノクロもいいかなぁ❗️
★メインホール屋上から対岸
24/アプローチは大阪湾を旋回するから、
06/ アプローチと比べて10分弱前後要することになる。
今日は飛行時間も前日より多く掛かっている。
強風が影響したか・・・
am8:17
ガルーダインドネシア航空
am8:21 ZIPAIR 24/L アプローチ
am9:29. 中部空港へ
★インターセクションが今日は多い。風も強いし、ZIP 機体もかるい・・・
雲の流れはが早く通り雨かなぁ・・・関空に通り雨はありません・・・
2便の中部空港行きは
pm15:40
早朝から午後13時半ごろまで24/ 運用。以降 06/運用にシフトした。
連日2往復の運航
新規エアラインの開業に伴う事前の習熟運航時間にルールがあるのでしょうか?
2020.1.15. 関空 ZIPAIR
★余談
★余談
JALの国際線LCCは「ZIPAIR」に。アジアの後は北米へ「太平洋を飛ぶ最初のLCCになりたい」
鳥海高太朗 | 航空・旅行アナリスト 帝京大学非常勤講師 2019/3/8(金) 18:02
3月8日、日本航空(JAL)が出資・設立した成田空港を拠点とした新たな国際線中長距離LCC(ローコストキャリア)のブランド名を「ZIPAIR」にすることを発表した。国際線中長距離LCCの設立は2018年5月に発表していたが、2020年夏ダイヤ(2020年3月末)の就航予定を前に航空会社名が明らかになると共に、会社名 株式会社ティー・ビー・エルから株式会社ZIPAIR Tokyoに社名変更し、同日に国土交通省に対して航空運送事業許可の申請を行った。
2020年夏ダイヤに成田からバンコクとソウルの2路線に就航へ
「ZIPAIR」という名前の由来については、英語で矢などが素早く飛ぶ様子を表した擬態語「ZIP」から生まれた造語で「フライトの体感時間が短い」エアラインであることを表現しているほか、郵便番号のZIP CODEが持っている「さまざまな場所に行ける」というイメージや、デジタルファイルフォーマットの「zip」のイメージを盛り込み、「至る所に日本人らしい創意工夫をつめて、計算し尽くされた移動体験を目指す」という想いを込めた名前になっている。
就航路線については2020年夏ダイヤに成田~バンコク(スワンナプーム)線と成田~ソウル(仁川)線の2路線に就航することを明らかにした。会見の中でZIPAIR Tokyoの西田真吾代表取締役社長は「太平洋を飛ぶ最初のLCCになりたい」と意気込みを話した。
国内LCCで唯一、国際線のみのLCCが誕生
日系のLCC航空会社は現在、ピーチ、ジェットスター・ジャパン、バニラエア、春秋航空日本(スプリングジャパン)、エアアジア・ジャパンの5社が就航しており、ZIPAIRは国内6社目のLCC就航となる。現在就航している5社は全て国内線・国際線の双方を運航しているが、ZIPAIRは国際線のみの就航することになる。使用する機材は国内LCCでは初めてとなるボーイング787-8型機で2機からのスタートとなる
運航する機材においては、現在就航している国内LCCのうち、ピーチ、ジェットスター・ジャパン、バニラエア、エアアジア・ジャパンはエアバスA320シリーズ(180席仕様の航空会社が多く、エアアジア・ジャパンで一部186席仕様がある)、春秋航空日本はボーイング737-800型機(189席)で運航している。ただ、A320の場合だと、搭載燃料の関係などから航続距離に限界があり、飛行時間で5時間程度までとなることから、成田からだと香港やフィリピンあたりまでしか飛べない。ピーチはバンコクへも就航しているが、最大拠点の関西空港からだとノンストップでは飛べないことから、那覇空港からバンコク便を運航している。
ZIPAIRは欧米路線就航を目指す。アジアの後はまずは北米路線
このような状況の中で、ピーチとジェットスター・ジャパンも中距離国際線市場に参入することを明らかにしており、両社ともに約9時間近く飛ぶことができるエアバスのA321LR型機の導入を表明している。最大244席までの座席数を設定することが可能で、航続距離は7400キロとなることから東南アジアへ成田・関西の両空港から飛ばすことが可能となる。しかしながら将来的な路線展開の方向性が異なる。
「太平洋を渡っているLCCはない。我々がパイオニアを目指していきたい」という西田社長が発した言葉にあるように日本からアメリカ本土へのLCCはない(ハワイまでは関西空港からエアアジアXが就航している)。ZIPAIRでは、中型機となるボーイング787型機を使用することは、近い将来の欧米路線を念頭に置いている。この点がアジアを中心とした路線網を考えているピーチやジェットスター・ジャパンとは異なる点である。ボーイング787型機を投入し、太平洋線で洋上飛行に必要な信頼性認定「ETOPS」の取得を目指し、就航当初はバンコク線とソウル線で実績を積むことになる。
「ETOPS」とは、2機のエンジンのうち1機が停止した際、洋上飛行中に規定の時間内に最寄りの空港に着陸できるルートで飛行できる許可で北米線では必須となるが、ETOPSの取得はLCCにとって高いハードルになる。ZIPAIRではJALのサポートも含めて早期の承認を目指すことになる。西田社長は「ETOPSの基準を満たしたのち、関係省庁などの協力・理解を得た上で太平洋を渡りたいと思っている。まずは北米に飛ばして、その後はヨーロッパを目指す」と意気込みを語った。
太平洋路線への就航は早くても2021年以降
既に日本に乗り入れている海外のLCCの中で中距離LCCとして、エアアジアグループのエアアジアX(マレーシア)とタイ・エアアジアX(タイ)はエアバスA330型機、スクートはボーイング787型機を投入している。エアアジアXは関西空港からホノルルへの便も既に就航しているが、ZIPAIRの北米へのノンストップ便の就航は、アジア線を飛ばして実績を積んだ上でのETOPSの取得となることから早くても2021年以降となる。まずは2020年春の就航が最初のステップになる。
★世界最長航空路は? ★ベスト10 で4発機はエミレーツ航空とカンタス航空 他は2発機
★エアバス, 機体 — 2014年10月16日 16:50 JST
エアバス、A350 XWBが最大370分のETOPS取得
エアバスは現地時間10月15日、A350-900型機がEASA(欧州航空安全局)から180分超のETOPS(イートップス)の認可を取得したと発表した。これによりA350 XWBを運航する航空会社は、もっとも効率的で確実な直線の長距離路線を飛行できるようになる。今後、FAA(米国連邦航空局)による認可も取得する。
★ボーイング、FAAから787のETOPSで330分の認可得る
ボーイングは2014年5月28日、アメリカ連邦航空局(FAA)からETOPS-330の認可を獲得したと発表しました。ETOPSはエンジン2基を搭載した機体で、1基が停止した場合に残る1基のエンジンでフライトし、安全に最寄りの空港に着陸するための時間を制限しています。ETOPS-330により、最も最も近い空港まで1基のエンジンで飛行する時間が330分の航路を飛行できます。