福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

阪堺電気軌道601形電車 2018年新春 プレイバックシーンです

2024-09-17 13:25:00 | ちん電 阪堺電車はメチャ面白いぞ🤣🤣
プレイバックシーン
2018年新春

★概要
1996年から1998年にかけて7両が東急車輛製造で製造された。
ただし完全な新造車ではなく、車体及び台車・電動機・コンプレッサーなどの主要機器は、
モ701形とほぼ共通のものを新造しているが、
制御装置・ブレーキ・営業機器などはモ121形(旧大阪市電1601形)
モ122・123・124・125・126・127・129のものを流用している。これらの部品は、
モ121形が大阪市交通局から阪堺電気軌道に譲渡された1967年に取り替えられた
比較的新しい部品であったため、廃車発生時にモ601形に流用したものである。

★性能 
このため、電動機は新型のWN駆動方式のものであるが、
制御装置は旧型車両の間接非自動制御のものを流用した珍しい組み合わせの車両となっている。
そのため完全新造車のモ701形とは運転台まわりの制御装置に違いが見られる。
また、ブレーキ性能が電気指令式ブレーキを装備したモ701形と比べて劣るため、
前照灯の隣のブレーキランプが省略されている。
性能最高速度はモ701形と同じく70km/hであるが、認可速度が50km/hである事と、
50km/h以上出すとモ701形ほどではないが蛇行動が起こり、
線路状態の良くない箇所では40km/h程度から左右に激しい揺れが発生しだすこともある。
このために、本来の性能をフル発揮出来ていない。

モ601形 保有車両 7両

★601号

★602号
 

★603号➡︎ゲット出来ず残念だった

★604号

★605号
住吉大社前

★606号
遮断機はありません!人が優先??皆さん、慣れたもんです!

★607号 
★パンタグラフがZ型➡︎シングルアームパンタグラフに換装した。

2018.1.4. あびこ前 にて

●603号 昨年撮影したもの


★ 運用・変化 

本形式の登場により、夏季(6月後半 - 9月末)の運用において平日の日中及び土日の全日における冷房化率100%が達成された。また、2005年以降は主に阪堺線系統の運行本数の削減、及びダイヤの工夫により夕方ラッシュ時においても冷房化率100%を達成している。
2004 - 2005年にかけて7両中5両の行き先表示機が、従来の幕式表示からLED表示へと変更された。残る2両の行き先表示機も2006年1月、従来の幕式表示からLED表示へと変更された。
2010年3月にモ701形のモ708に続き、モ605のパンタグラフがZ型パンタグラフからシングルアームパンタグラフに換装された。なお、今後他車にこの改造が及ぶのかどうかは不明である。

●路線図





今日のFedEx. McDonnell Douglas MD-11

2024-09-17 06:00:00 | 2020年関空の情景

2020年1月9日
プレイバックシーン

アップ漏れでした

MD-11の運用はcargoで活躍しているが徐々に退役が進む
関空に飛来は、FedEx. UPS. ルフトハンザcargo   
昔、ウエスタン・グローバル・エアラインズ

今日9日 FedEx MD-11

 McDonnell Douglas MD-11 

am 9:33 N528FE





★香港へ










am11:20  N602FE 








北京首都国際空港へ


2020.1.9. FedEX.  MD-11 

関空でMD-11は
UPS

ルフトハンザ  cargo

ウエスタン・グローバル・エアラインズ



★MD-11販売実績

総生産数は200機で、2019年現在は旅客機としての運用は皆無で貨物機として使われているが、貨物機においても主にボーイング777Fに代替され、退役が開始されている。マクドネル・ダグラスがボーイングに吸収された際には「貨物機の需要がある」として生産の継続が検討されていたが、2001年2月に、販売成績が思わしくないことと、貨物型の需要も既に就航している旅客型からの改修で満たせること、ボーイング社の777と競合することなどから200機で生産が中止された。生産開始からわずか10年間しか製造されなかった。

販売成績が伸び悩んだ理由は、❶いざ飛行試験が始まると空気抵抗が予想以上に大きく、❷またエンジンの燃費も予想以上に悪かったこと、❸さらには機体重量が予定を大幅にオーバーしてしまいユーザーとなる航空会社を満足させられなかったこと、❹ETOPS規制の大幅緩和により飛行ルート選択における双発機に対するアドバンテージが失われたこと、❺生産が開始される前に、より経済性の高いエアバス社のA330やA340、ボーイング社の777などの開発が開始されたためである。

これらのライバル機材の開発の開始により、大量の発注を行っていたシンガポール航空など複数の航空会社がMD-11の発注をキャンセルしたり、日本航空の様にオプション発注のキャンセルを行った。また就航してからも、日本航空やタイ国際航空、大韓航空やアリタリア航空のように、保有しているMD-11を売却をしてこれらのライバル機を購入したり、保有はするが旅客機ではなく貨物機として運航するということが相次いだ。
マクドネル・ダグラスは当初の設計目標を達成するため、前述のように生産中に様々な改良を行っているが、航空会社からの信頼を大きく失ってしまったのも事実であり、最後まで販売を上向きにすることはできなかった。
現在は、旅客機としての役目を終えた機体の多くが貨物会社に売却されて貨物機に改造され活躍している。旅客機としては不人気でも、胴体の幅が大きく3発エンジンのため貨物搭載量が多いことから貨物機としては使いやすいので、需要が旺盛である。しかし一方では、このことが旅客機としての活躍期間を縮めてしまったという声もある。


FeDex 飛来の機材
◉現在は、MD-11、777-200、767-300 が主力。
Boeing 777-200 (N878FD)


Airbus A300-600 (N730FD)


Boeing 767-300 (N104FE)


McDonnell Douglas MD-11 (N642FE)


Boeing 757-200 (N785FD) 



Airbus A310-300 (N809FD)


McDonnell Douglas DC-10 (N566FE) 退役?





パンダのラッピングが剥がされた‼️FedEx N883FD Boeing 777-200 (N883FD)

2024-09-17 06:00:00 | 2020年関空の情景



昨年11月19日 中国へ返還するパンダのベイベイは
「パンダ・エクスプレス」と命名されたボーイング777F型のプライベート機に搭乗し、
飼育係に付き添われて中国へ。
N883FDには、その後もパンダをラッピングしている「パンダ・エキスプレス号」が
運航されていたが先般遂に剥がされた様だ。

flight radar24にはまだラッピングの写真だ。
★広州白雲国際空港 ★GUANGZHOU (CAN) から

20日 N883FD がアプローチ・・・・
パンダのラッピングは剥がされていた(前日より情報はあった) 
約1ヶ月半ほど運行した事になる。
シンガポール航空cargo狙いで駐車場の屋上で待ち受ける。
大寒と言うのに屋上でもそんなに寒くない。
風が出れば視界も良くなるのだけど・・・視界は悪い!

am7:59
FedEx駐機ゾーン

★順光でチャンスがあればと思っていたのだが残念でした❗️

2020.1.20.  FedEx N883FD アプローチ


★パンダ塗装時のN883FD. 2019.12.14. 逆光





★関空FedEx について


★国際航空貨物輸送

★国内を含めたランキング