福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

日本で定期運行電車で最古の『モ162型電車』 &『モ351形』 阪堺電気軌道 新年でフル運行です❣️2018年新種プレイバック

2024-09-15 13:47:00 | ちん電 阪堺電車はメチャ面白いぞ🤣🤣
2018年新種
プレイバックシーン


年初の4日目が正月特別運行だ。
住吉さんへの参拝輸送で車両もフル運転なので
短時間で概ね運用電車を見ることが出来る。

あびこ前が車両基地なので必ずゲットできる。
車両番号順に整理 アップしてみる

★モ161形

162号
1926年 昭和3年に南海電鉄が投入した車両だ。161〜170 が同年に川崎車輛で造られた。
平成26年9月の塗り替えで、昭和50年代に一部で施されていた緑一色の塗装に変更された。
天王寺からあびこ前間の折り返し運転
あびこ前到着
折り返し

車体に 形式161 定員90 
製造年 昭和3年 
記されている
超アナログ時代の車両だけど、当時とすれば超近代的だったのだろうなぁ
小生、まだ生まれていない
今となれば、立派な観光資源であり、歴史の遺産でもある。


★モ 351形 

353号
阪堺電気軌道モ351形電車(はんかいでんききどうモ351がたでんしゃ)は、1962年に登場した阪堺電気軌道の前身である南海電気鉄道(南海)が当時の大阪軌道線向けに導入した路面電車用電車である。
南海時代に最後に製造された車両である。1960年代に入り車体の老朽化が目立ち始めていた、大型木造車であるモ101形(当時15両在籍)の淘汰、置き換え[1]を目的として帝國車輛工業で1962年に351・352の2両が、1963年に353 - 355の3両がそれぞれ製造された。

353号➡︎1963年製造
えびす町の折り返し運転
引き込み線へ
住吉大社前で

354号➡︎1963年製造
えびす町折り返し
折り返し

55年経過してるんですね〜〜
メンテナンスをキチッとすれば使用できる。

実は

還暦電車が走ってます!、❣️ 明日アップします

阪堺電車

利用者からはチンデンの愛称で親しまれている。
駅の間隔も短いので周辺住民の生活の足でもある。

続きは次回アップする。

2018年1月4日 チンデンを撮る。


余談

✳️沿革

★上町線 
当線の前身は、明治30年5月に設立された大阪馬車鉄道株式会社です。馬車鉄道とは、今日からすれば風変わりな乗り物といった印象を与えますが、その名が示すとおり軌道に乗った客車を馬が引っ張るというもので、当時としてはモダンな交通機関として脚光を浴び、全国各地でその姿を見ることが出来ました。
ところで、同社は設立から3年後の明治33年9月に天王寺西門前から東天下茶屋間を開通させたのを皮切りに、同年11月には上住吉、同35年12月には下住吉までと順次路線を延長していきました。やがて同社は沿線一帯の開発が進み乗客数が増えたことなどもあって、馬車鉄道を廃止し電化工事に着手しましたが、工事なかばの明治42年12月南海鉄道に合併、上町線とよばれるようになりました。電化工事は南海鉄道が引き継ぎ、翌43年10月1日に完成、同日から天王寺西門前~住吉神社前間の営業運転をはじめました。さらに大正2年7月、住吉神社前~住吉公園間の延長工事が完成、南海本線との連絡が可能になりました。その後同10年12月、天王寺西門前~天王寺駅前間を大阪市に譲渡、これによって同線の起点が現在の天王寺駅前となり、ほぼ今日の姿に近い状態になりました。

★阪堺線
明治43年3月に設立された旧阪堺電気軌道株式会社が阪堺線のおこりです。同社は片岡直輝氏らが発起人となって、大阪市~浜寺村間および堺市宿院~大浜間の2路線に電気鉄道を建設する目的で設立されました。 明治44年12月に恵美須町~大小路間、同45年3月に大小路~少林寺橋(現・御陵前)間、そして同年4月に少林寺橋~浜寺駅前間が開通、阪堺線の路線が完成しました。
こうして路線の完成をみた旧阪堺電気軌道は、競合する南海鉄道とはげしい旅客誘致競争をおこないましたが、やがて大正4年6月、両社は合併、南海鉄道の阪堺線となりました。


★戦中から今日に至るまでの上町線、阪堺線
時代が進み、昭和19年6月1日、南海鉄道は戦時中の企業統合政策により、関西急行鉄道と合併、社名を近畿日本鉄道と改称、上町線・阪堺線は同社の天王寺営業局の所属になりました。
戦後、上町線・阪堺線は同様に旧南海鉄道に属した鉄道線と一緒に、昭和22年6月に新発足した南海電気鉄道に引き継がれ、さらに昭和55年12月1日、阪堺電気軌道として再スタートを切ることになった。

路線図
路線の周辺には結構見所もあるがチョットPR不足なのかなぁと思う

久し振りに24/Lアプローチの4機だけど❗️モロ、逆光なのでシルエットです。 チョット コールサインの小話ですが・・・❗️

2024-09-15 06:00:00 | 2020年関空の情景
プレイバックシーン
2020年1月15日


久し振りにメインホール屋上での24/Lアプローチシーンですが
逆光なのでシルエット・・モノクロで・・

am8:08 メインホール屋上から関空橋方面です。風も結構吹いています。


24/Lにアプローチ
am8:16


⬇️
★PK-GPT. デンパサール国際空港から到着
ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-300 (PK-GPT)

am8:21



★JA822J.  成田から
ZIPAIR Boeing 787-8 Dreamliner (JA822J)

am8:25



★PK-GPR.    スカルノ・ハッタ国際空港から ジャカルタからです
ガルーダ・インドネシア航空 Airbus A330-300 (PK-GPR)


am8:29




★9V-SCE.    シンガポール・チャンギ国際空港から
シンガポール航空 Boeing 787-10 (9V-SCE)

24/L 国際線はこの4機でした!

am8:42  FedEx 機から24/R にシフトしました



2020.1.15 
メインホール屋上からのアプローチシーをモノクロで!

★余談

乗りものニュース 
飛行機 ›› 「スピードバード」どの航空会社のこと? ユニークなコールサイン5選 交信で使用
「スピードバード」どの航空会社のこと? ユニークなコールサイン5選 交信で使用

古今東西のユニークなコールサイン そもそもなぜ?

 2020年5月にデビューが予定されているJAL(日本航空)グループの国際線中長距離LCC(格安航空会社)「ジップエア(ZIPAIR Tokyo)」の、無線交信で交わされる航空会社の呼び名「コールサイン」が、「ジッピー(ZIPPY)」に決定しました。

コールサイン」は、パイロットや管制官が無線でやり取りする際、人によって航空会社の呼び方がブレてしまうのを防ぐために定められています。JALの「JAPAN AIRLINES」からくるコールサイン「ジャパンエア(Japan Air)」のように、会社名に由来しているものが多く見られます。

ところが航空会社のなかには、一見したところどの航空会社か分からないような、ユニークなコールサインを持つ会社が存在します。そのなかから5つを以下に挙げました。それぞれどのようなものがあり、そしてどういった経緯でつけられたのでしょうか。

❶クリッパー(Clipper)

「クリッパー」は、アメリカにかつて存在した大手航空会社のひとつ、「パンナム」ことパンアメリカン航空のコールサインです。

パンナムは戦前の長距離国際線参入時、19世紀の大型船「クリッパー」にちなんで、マーチンM-130飛行艇に「チャイナ・クリッパー」といったような、所有機体に「クリッパー」を含む愛称をつける慣習がありました。これがコールサインにも及んだといわれています。

大手フラッグキャリア&LCCも 海外のユニークなコールサイン
現在運航している海外の航空会社で、ユニークなコールサインを持つといえば次の2社でしょう。老舗のフルサービスキャリア、対し新進のLCC(格安航空会社)とその経歴は異なりますが、両社ともに日本への定期便を運航しています。

スピードバード(Speed Bird)
「スピードバード」はイギリスの大手航空会社、BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)のコールサインです。「伝書バト」を意味するこの言葉は、同国にあったインペリアル航空のロゴマークの名称でした。


インペリアル航空は1939(昭和14)年に、ほかの国内航空会社と併合しBOAC(英国海外航空)になります。このBOACも1974(昭和49)年、ほかの航空会社と併合し現在のBAになりました。こうした経緯から、インペリアル航空の系譜をもつBAに、このコールサインが引き継がれたそうです。なお、BAの国内線では「シャトル」というコールサインが用られており、こちらもユニークなものです

❸ビックバード(Big Bird)
「ビックバード」は2014(平成26)年に、タイのノックエアーとシンガポールのスクートの両航空会社が合併し設立された中長距離LCC、ノックスクートのコールサインです。成田、関西、新千歳からバンコク発着路線を就航させています。
同社広報担当によると、鳥のペイントが施された同社の飛行機の塗装と、LCCとしては比較的大型の飛行機を使用していることがコールサインの由来と話します。

また鳥をモチーフにした同社のキャラクターにも、「ビッグバード」という名称がついているそうです。

日本にもあったユニークなコールサインの航空会社 導入経緯とは?
2020年1月現在、ユニークなコールサインを使っている日本の航空会社といえば、次の2社でしょう。しかし、導入までの理由は両社で大きく異なるようです。

ニュースカイ(New Sky)
「ニュースカイ」は宮崎県を拠点に、羽田発着の九州路線などを運航する新規系航空会社、ソラシドエアのコールサインです。同社広報部によると、このコールサインは前身であるスカイネットアジア航空から使われていたものだそうです。
「ニュースカイのコールサインは、スカイネットアジア時代の2002(平成14)年に決められたものです。『スカイ』は当時の社名から来ていますが、この言葉が入るコールサインは他社でも見られました。聞き間違いを防ぐため、新たな航空会社の意味で『ニュー』を頭につけたといわれています」(ソラシドエア 広報部)


ソラシドエアの前身、スカイネットアジア航空

❺オレンジライナー(Orange Liner)
「オレンジライナー」は日本を拠点とするLCC、ジェットスター・ジャパンのコールサインです。同社は、オーストラリアを拠点とするジェットスターグループの1社です。
「就航前に、そのとき在籍していた社員全員にコールサインの名称を募りました。集まった候補名称のなかから社員投票を行ったところ、トレードカラーのオレンジを入れた『オレンジライナー』がもっとも高い得票があり、これが正式なコールサインとして採用されました」(ジェットスター・ジャパン 広報部)


このほか、グループ全体の傾向としてユニークなコールサインを使うところも見られます。LCCのエアアジアグループでは、タイ・エアアジアXが「エクスプレスウイング」、インドネシア・エアアジアが「ワゴンエアー」、エアアジア・フィリピンが「クールレッド」といったようなコールサインを使用しています

以上

★コールサイン