「ガイパッポンカリー(鶏肉と野菜の卵カレー炒めご飯)」
高円寺「バーン・イサン」
高円寺の人気激安タイ料理店。
ほとんどのメニューがワンコイン前後でいただける。
「ガイ」は鶏のこと。
これが渡りガニだと「プーパッポンカリー」で、
海老だと「ケンパッポンカリー」になります。
野菜はいろんな種類がたくさん入っていて炒め加減もいい。
辛いカレー味をタップリの卵でまろやかにしてあるので、
タイ風親子丼いった風情でしょうかね。
ご飯はタイ米なので喰いやすい。
「春菊天そば with ほうれん草」 京橋「わんぱく」
京橋の高層ビルに隠れるようにある看板の無い立ち喰いそば屋。
甘くて濃いそば汁に自家揚げ天ぷら。
プラス50円で「茹でほうれん草」を敷きつめてくれます。
春菊の苦味とほうれん草のえぐ味。
旨いねぇ。。。
「肉かけ丼」 大久保「日の出 中華」
どストライクな味の中華屋さん。
ボリュームも満点。
定食の場合は「ピーマン豚肉炒め」なのだが、
丼にすると「肉かけ丼」のメニュー名に。
謎です。
ここに来ると、元気なおかあさんとお話しするのが楽しみのひとつ。
おとうさん共々、いつまでもお元気でいて欲しい。
「豚肉丼」 八丁堀「長崎飯店」
元々はちゃんぽんと皿うどんのお店で、
そのドカ盛り加減が有名なのです。
隠れメニュー的な「豚肉丼」もあまりのドカ盛りに、
毎回腰が引けてしまうんだけど、
旨いからついつい完食してしまいますね。
豚肉をカリッと油通ししてから、
大量のたまねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルームの水煮とあわせて、
甘辛な味付けで一気に仕上げます。
あんぐりするぐらいの大皿に溢れそうなぐらい乗っています。
もちろん、大量のご飯がその下に鎮座している。
もう年齢的に大食いは厳しいんだけど、
美味しいんでついつい喰いたくなっちゃうんですよね。
「青椒肉絲定食」 高円寺「七面鳥」
おなじみ、我が街のお気に入り昭和な中華屋さん。
ここの「青椒肉絲」は本当に美しい。
見ただけで惚れ惚れとします。
もちろん、喰ったらさらに惚れてしまう。
ご飯にちょいちょい乗っけてワシワシいただきます。
店に入った時、出る時に丁寧に挨拶をしてくれる。
お店のお客に対する感謝の気持ちがそのままに伝わってきます。
地元に愛されるお店。
大事にしたいですね。