呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

最近相棒が認めてくれた店

2014-09-02 19:44:10 | 呑んだり喰ったり語ったり


お久しぶりです!ヒゲ男爵。

わたしの相棒はとても神経質で厳しいんです。

いろんな店に案内するのですが、
ちょっとでも気に入らないことがあると二度と足を向けません。

ダメ出しの基準がとてもうるさいのです。



「〆鯖&やりイカ刺し」 新鮮です。

最近、案内したこの店は大変気に入ってくれました。

かなり繁盛していて、わさわさした店内ですが、
店員さんの気転も利いてるしメニューも安くて豊富です。



「ホタテ刺し」 甘い!

ヒゲ男爵は早い時間はなんと190円!

生ビールは1杯目は280円!



「豚なんこつトロトロ煮」 旨すぎる一品。

一品ものもバラエティがあるし、
やきとんも各種そろってます。



「メンチカツ」 粗引きのメンチはジューシー!

メニューを制覇するまで時間がかかりそうだな。。。




その名は「極楽屋」
高円寺北口ガード下です。

国産ワイン ウィーク

2014-09-02 10:52:03 | 呑んだり喰ったり語ったり


新宿御苑「JIP」

オール国産ワインを呑ませる店。



昨今の国産ワインのレベルの高さに脱帽。

いろんな意味で安心だしね。

しかし、同じ週に2回も行くとは、、、ね。



「イワシのマリネ」 「貝のバターソテー」

そして料理も旨い。

いいイワシだった。
「そこにイワシがあるから喰らう男」としては行かなきゃ!


「米茄子のグラタン」

秋茄子は嫁(よめ)に喰わすな。→×
秋茄子は米(よね)に限るわな。→○


「トリッパの煮込み」

これは旨かった。

内臓、バンザ~イ!



ワインと日本酒ってのは、
いいものを呑み出すとキリが無い。

明らかにいいものは旨いから。
そして、
明らかにいいものは高いから。

「このレベルまでで充分にいいんだ」
と言う尺度を自分の中で持って接するのが真の呑んベエだね。

シリーズ一品 その103「牛すじトロトロ煮込み」

2014-09-02 09:05:48 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ

新宿三丁目「ありがとう」

この煮込み、懐かしすぎる味なのです。

マスターが亡くなって、
今は無き自分の癒しの店だった、
東高円寺「こうげん」

ここでいつも喰らっていた門外不出の「牛すじ煮込み」の味に近い。

しかも、ここまでか!
ってほどにトロトロ。

いつも時間つぶしに入るスタンド呑み屋で、
他のツマミもかなり旨そうなんだけど、
とにかく、この名物メニューさえあればいいや。



マスターのことを想い帰させてくれる味。

ありがとう。