呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

新井薬師呑み

2016-05-08 22:41:12 | 呑んだり喰ったり語ったり


GWの初日

FBでお知り合いになった中野の呑み友・TERAさんにお誘いいただいて、
TERAさんの地元・新井薬師で呑むことに。

で、1軒目はなんと言っても新井薬師の名店「青鋼(はがね)」さんです。

新鮮で旨い魚介ものと日本酒の品揃えが自慢の店です。

マスターは「ザ・昭和呑み」をご愛読いただいているようで。

どうもありがとうございます。



「生サバ」

旨~い!



早々に日本酒に。

奈良の銘酒「風の森」だったかな。



でた!

イワシがそこのあるので~



イワシ刺しもあったので~



素晴らしい脂ののりのイワシでございましたよ。



TERAさん、お気遣いいただきましてありがとうございました。





さらに、TERAさんオススメのこちらのお店へ向かいました。



店内は昭和な佇まいで、あっと言う間に気に入ってしまいましたよ。



ここでは燗酒でしょう。



「手羽先」

焼きたてを熱々言いながら串から抜いて手でむさぼりつく。

醍醐味です。



丁寧に焼かれております。



大将おひとりで大変でしょうが。



そして最後に「うな重」をいただきました。

TERAさんもわたしも黙々と無言で「うな重」に全力を傾ける。

旨いねぇ~

うなぎは串もいいけど、やっぱりご飯に乗った「うな重」が一番だねぇ~



とても満足させていただきました。





〆は「やきとり 遊助」さんへ。

この店も実にわたし好み。



メニューもいい感じです。

「ブリのガリバタ焼き」と「枝豆のにくいやつ」を注文。



頼んだものは撮り忘れましたが、サービスでいただいた「さわらの握り」は撮ってありました。

このあたりで、やはり地元のS子さんが参戦。

S子さんも宵っ張りですねぇ。

代わりにTERAさんが撃沈。

隣りに座っていた人がネブラスカで何度か会ったことのある方だったり、
「遊助」のマスターがよく高円寺の「MISSION'S」のことをご存知だったりと、
新たな出会いもいっぱいありました。


TERAさん、本当にありがとう。
S子さん、遅くにお付き合いいただいてすみません。

また呑みましょう~

薬師の夜もふけて行きましたとさ。

GW直前の「久遠」

2016-05-08 15:20:07 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


「久遠」

やきとんと日本酒はベストマッチと知ったのは「久遠」で。



隊長は見た目以上に(失礼w)細やかな方。

「ひととなり」までは知りませんが、好きな人です。



「ハツ」

旨いものを喰わせてくれるのだから。



真面目な方なんだろうと思います。

勝手に決めつけて申し訳ありませんが・・・



「レバ」

人となり判らなくても、出してくれるものを見れば判るというもの。



「サガリ」

客はそれを粛々といただいて、本来は余計なことはいいんです。

それだけでも十分に「愛」を感じますし、よくしてもらったと思えるものです。



「鶏レバ」

軽い会話を交わして、旨いものをいただいて、それだけで十分なのではありませんか。



「鶏モモ」 ※「ソリ」みたいな~

それで十分に通じ合うのが、店と客との良いお付き合いのやり方。



「テッポウ」

それ以上になると、人と人との付き合いになるから店主も客も無くなってしまう。

それでも良ければ、それもいいだろう。

その時点で客としてのわがままは通じなくなることを判った上でね。


越えたい人はそれも覚悟の上で越えてこないと失礼だよ。

愛がすべて、さ。

阿佐ヶ谷呑み

2016-05-08 11:59:27 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
ブログで知り合ったSさんのご案内で阿佐ヶ谷呑み。



「カラカラ」?

店に入ってまず「アゴ」のお出迎えでビックリ!

そして、店主を見てビックリ!

向こうもオレの顔を見てビックリ!

昨年あたり週3ぐらいで通っていた高円寺「極楽屋」で
働いていたにいちゃんがカウンターの中にいたのだ。

お互いに「なんでここに~?!」と言いあって、Sさんはキョトン。



店はうな串を売りにしていて、
活きたうなぎを目の前で捌いて串に刺して焼いてくれます。



旨くない訳が無い!



最高です。



中野の有名店では希少でなかなか口に入らない肝も刺しでいただけました。



元気出ちゃうよ~



もうひとつの売りは「やきとん」

これもダイナミックな串刺しでジューシーに焼かれていて旨い。



味噌タレもあって嬉しい限りです。



店に行くと必ず味を確かめる「煮込み」もオレ好みでした。


「ふみ屋」

まだ昨年末に開店したばかりで地元客はつかんでいるようでしたが、
知名度はまだまだなのでしょう。

でも、間違えなく口コミで拡がって人気が出る店だと確信しました。

店主のにいちゃんは「極楽屋」時代はフロアをやっていたので、
カウンターの中の人だとは知りませんでしたが、
聞くと「うなぎ」は荻窪の名店「川勢」で、
「やきとん」は沼袋の「たつや」で修行していたとか。

そう、おにいちゃんとは「極楽屋」の前に「たつや」で会っていたのだ。

その話しもして、「あぁ~」となったりして・・・



まだ、捌かれていない子たち。

どじょうもあったのです。

今度行ったらどじょうも喰いたい。

いい店でした。





二軒目は美人の店主がおひとりで切り盛りしている和食系のお店。

日本酒の揃えにこだわりがありました。



大好きな「出し巻き卵」を焼いてもらいましたが、
焼いている手際が素晴らしくて味の加減も申し分無し。



酒がススミます。



聞けば、こちらも割りと最近、高円寺から移転してきた店だとか。

「あかね雲」

店名を聞いて「あ~あそこか~」とすぐに判りました。

確か、店主のお嬢さんが小学校低学年の時に料理コンクールで優勝して、
テレビにもちょくちょく出たいたんですよね。



これまた会話が盛り上がって楽しい呑みになりましたわ。

Sさん、ありがとうございました。





三軒目は、オレの彼女がいつも微笑むこちらのお店。

「Night Train」

阿佐ヶ谷に行ったら必ずヨリますよ。



大好きなヨリさんが営む店ですから。

この日は、オレも知っている濃い系のお客が数名いて、
なかなかのデンジャラスモードの雰囲気。

さらにデンジャラスな踊る露出過剰な女性が絡んでくる、抱きついてくる。
※きみあきの連れ・・・

まぁ・・・悪い気はしなかったけど~

それもあってか呑み過ぎかSさんは早々にリタイヤ。

終電の時間もあったので、先にお帰りに。

本当にありがとうございました。



デンジャラスゾーンを脱して、高円寺方面へ。
※けっして「Night Train」はデンジャラスな店ではありません!



「タロー軒」麻薬カレー!!

禁断症状来てました。

喰いたかったのよ~

チョー旨かった。

本当にオレにとっては「ツボ」にハマッたカレーなのです。

喰った時間にも問題がありますが、
もちろん次の日はチョー後悔しますけどね。


みなさん、常習性のあるものには気をつけましょうね。