呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

新井薬師「遊助」

2016-05-22 23:34:40 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


仕事帰り。

東西線落合駅で降りて新井薬師へ。

先日、寺ちゃんに連れて行ってもらって、ゆるい感じが気に入ってしまった「遊助」へ。



ホッピーセットが衝撃の250円!

でも、焼酎中も220円?



「かしら」「もも」



「アジフライ」

4ピースあったが、
タルタルソース、ウスターソース、醤油、とんかつソースでそれぞれいただく。

ゆるい時間。

放置プレイが嬉しいお店。

また行こ。



腹が減ってラーメンと思って中野駅方面に向かっていたが、



急に気が変わってこちらへ。

肉あんかけチャーハンの「炒王」



看板メニューの「肉あんかけチャーハン」大盛りサービス。

なに?肉あんかけでチャーハンが見えないって?



はいはい、肉あんかけの下にはガッツリと卵チャーハンがありますよ。



テーブルにたっぷりと備えられている「蝦米朝天辣椒(海老入辣椒)」的な
唐辛子調味料を投入すると、さらに旨いのだ。



お値段も大盛りサービスで680円とリーズナブル。

若い人中心に、中野の人気店にすでになっているようですね~

【ランチ】立ち喰いそば屋のカレーライスが好きです。

2016-05-22 21:39:01 | ランチ

「カレーライス」  入船「ゆで太郎」



ザ・お家カレー!




「カレーライス」  新富町「そば新」



ザ・トマト隠し味カレー!




「カレーライス」  京橋「正源そば」



ザ・濃厚カレー!



東京駅八重洲にありながら、ファンキーな店。




「よもだカレー」  日本橋「よもだそば」



ザ・本格的インドカレー!



手羽元丸々一本入っていてワンコイン以下。




「カレーライス+コロッケ」  宝町「スエヒロ」



ザ・スタンダード業務用缶カレー!



立ち喰いそば屋のカレーライスとは言えど、こんなにも違いがある。

面白い1週間でした。

阿佐ヶ谷「ふみ屋」

2016-05-22 17:12:06 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


阿佐ヶ谷へ。

「暗渠歩こう会」のミーティング(?)



再訪を楽しみにしていた「ふみ屋」で呑み会。



いやいやいや~

「短冊」に「クリカラ」

捌いたばかりのうなぎ串が旨い。



たまらんです。



中野の某有名店では勿体つけて出てくる「キモ」も惜しげなく。



「鰻の骨せんべい」も旨い!

ザ・カルシウム。



「肉豆腐」



滲みてます。



イワシがそこにあるから。

新鮮です。



「磯自慢」

旨い。  合う!



「ハラミ」

やきとんも旨い。

ザ・肉です。



「レバ」 味噌タレ焼き



ゴロリとした串で絶品。



「山菜のおひたし」

ぜんまいだったかな。



「じゃがいも素揚げ」



ありがとう、旨かったよ。



また、どじょうを忘れていた。





阿佐ヶ谷だから「Night Train」へ。



「いちじくのドライフルーツ」ごちそうさまでした。



レオン・ラッセルの名盤「ア・ソング・フォー・ユー」を聴きながら、



彼女、また逢えたね。





「豚丼」喰って。





「ネブラスカ」で〆る。

台湾キッチン「かのか」

2016-05-22 13:58:23 | 呑んだり喰ったり語ったり


滅多に行かない場所。



台湾家庭料理の店「かのか」

台湾人のご年配夫婦お二人で営む、カフェのようなカワイイお店でした。

「豆腐乾絲(トウフーカンスー)」

うまみ系の調味料をほとんど使っていない、あっさり味に仕上がってます。

パクチーが嬉しい。



「排骨肉(パイコーロー)」

これこれ!

台湾の食堂で朝メシで喰った味と同じだった。

「五香粉」をまぶした衣をつけて、揚げた豚スペアリブ肉。

こちらの店は、
日本によくある「台湾料理店」とは違って、台湾の現地の人が行く店の味が味わえる。



8年ものの紹興酒。

気さくなマスターが「旨いからすぐに空いちゃうよ~」と箱から出して持ってきてくれる。

トロットロの口当たりで、呑みやすくクイクイいっちゃう。

確かに、2本空けてしまった~

料理にも合う!



「香腸(シャンツァン)」

よくある「腸詰」と違って、ジューシーでウエッティ。

そして、サッパリした味。



「台湾竹筍」

季節限定の一品。

「マコモダケ」っぽい軟らかい食感。

でも、ちゃんとした筍なのね。

みずみずしくて旨かった。



「沙茶牛肉(サーツァーニョウロウ)」

牛肉と小松菜(?)を台湾の調味料「茶醤炒(サーツァージャン)」で炒めたもの。

牛肉に粉をまぶしてあるのか、口にするとちょっとトロミを感じて味も絡んで旨い。



「蚵仔煎(オアジェン)」

牡蠣のオムレツ。

日本ではなかなかお目にかからない小粒の牡蠣を使っていて、
その分味がギューっと凝縮されている。

チリソースもいい感じで、酒がススム・・・



〆は大好きな「魯肉飯(ルーローファン)」

台湾だと、なにのどこの肉なんだか判らないものが大鍋で煮られていて、
それをパサパサ目のご飯にぶっかけて喰うんだけど、
さすがにこちらのお店ではそうは行かないですね。

台湾の店それぞれの個性がある「魯肉飯」もワクワクして良かったんだが、
こちらの店の「魯肉飯」もスパイスの効いたタレが旨くって良かった。


旨くって、フレンドリーで落ち着いて、安いから、なかなかいい店です。

駒込ってロケーションだからこそなのかも。





駒込に「吉祥寺」?

当時水道橋あたりにあった「吉祥寺」が、「明暦の大火」で移転して現在の地に。

中央線の「吉祥寺」は、火事で焼け出された門前街の住人が幕府の斡旋で武蔵野に移住して、
「吉祥寺」への愛着があったので村の名前に付けたのが地名の由来。



太田道灌が江戸城築城したころの開廟だというから、古刹でしょうかね。





一日の〆は、しょんべん横丁の「岐阜屋」で。