呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

旅立ち

2011-06-23 18:42:27 | ロック
いつも行く店に
いつも当たり前のようにいて
まったく思ってもみなかったのに
急にいなくなってしまうなんて。

突然すぎるじゃないですか。

驚くよりも困りましたよ。

残念ダァ。

寂しいよ。

ちょいワルオヤジで、
思いっきり昭和で、
実は優しい。

また、ネブにふらっと現れて
「よぉ、アニキよぉ」と声かけて欲しいなぁ。

もうそれは、
叶わない。。。。

震災復興義援ライブ@ミッションズ by ネブラスカ 「どんばじゃお」

2011-06-19 15:09:34 | ロック

「どんばじゃお」です。


例によってデロデロに酔っぱらっています。


今回、演奏した曲は
①One After 909(ビートルズ)
②Jet(ポール・マッカートニー&ウイングス)


③ガッツだぜ(ウルフルズ)
④思い出ぼろぼろ(内藤やす子)


⑤Mrs.Robinson(サイモン&ガーファンクル パンクバージョンで)
⑥魅せられて(デーモン閣下のバージョンで)


以上でした。

今回、演奏に関するコメントは控えさせていただきます。

7月にリベンジだな。


なのですが、
「どんばじゃお」特攻隊ボーカリスト“ジェームズ・まつばら”こと
まっちゃんが今回のステージを最後にお休み。


年内は更なる人間形成と脱セクハラに努めるそうなので、
温かい冷ややかな目で見守って、来年の復帰を待つことにいたします。

待つばら・・・・・・


ステージ写真は「はるな」さんからご提供いただきました。
毎度、ありがとうございます。
大変助かりまっす。
感謝しております。

震災復興義援ライブ@ミッションズ by ネブラスカ

2011-06-19 13:16:16 | ロック
6月12日(日)

もう先週のことになってしまった。

ネブラスカのマスター「信さん」のたっての希望で、
すでに決まっていた7月のライブのたった1ヶ月前に
急遽「震災復興義援ライブ」をやることになった。

音楽をやるものたちで、何かができないか?

よく言えば、それは素直な気持ちでもあるし、
悪く言えば、この時期有りがちな活動だったりもする。

でも、
言うは易し、演るは難し。
と言うことで、もちろん「どんばじゃお」も
参加させていただきました。

しかし、
この義援ライブ、
実は信さんの並々ならぬ決意のもとに至った、
と言うことを知るのは後になってのことでした。

ミッションズで行われるネブ・ライブでは異例の15:00スタート。

急に決めた日程で日曜日しかミッションズを押さえられなかったことで、
出演者、観客に配慮してのスタート時間だ。

前半はアコスティック系、
後半はロック・バンド系で分かれていて、
今回「どんばじゃお」は最後から二番目のかなり遅い時間。

予定では10時ごろと言うことだが、、、、、、どうだかねぇ。。。。。


さて、
前半のアコスティック系では、


努力のミュージシャン、三本松さん。
ピンボケ画像で輪郭だけでスミマセ~ン。

割と最近ギターを習いだし、人前で歌いだす。

回を重ねるごとに上手くなっているし、
それにも増して「熱い!」


林口“グッチー”裕幸氏

いつもはギターで歌うのだが、
今回は最近猛練習をしているというピアノで参戦。

失礼かもしれないが、いつもの慣れた感じがない分、
ガッと入り込んで聴くことができた。

歌の素晴らしさと声の透明感は
ピアノの音でいつもとはまた違った響きを届けてくれた。

世界観をしっかりと持っている。
羨ましい限りである。


「どんばじゃお」ドラマー、甲田政彦。


今回はピンでも参戦。


なかなか熱い歌を聴かせてくれた。

もともと、アコギでデュオをやっていた甲田氏。

もう、15年以上前にも彼のライブを見たことあったんだよね。

なかなか客を呼ぶ華のあるデュオだったな。

いい形で自分のやりたい音に戻ってきた甲田氏。
今後も頼んます。


とても素敵な女性シンガーroseさん。

信さんもブルースハープでステージに参加。

roseさんの歌声は日頃の会話からは想像がつかない力強いもの。

今回の歌も低く張りのある声を見事に聴かせるナンバーの数々。

今回「どんばじゃお」との共演、という話しもあったのだが、
実現できず残念。


roseさんからのお声がかりで、メンバーのたっちゃんとしこうさんが
信さんとともに共演させていただきました。


みんなにチョコレートも用意していただき、
本当にありがとうございました。


ジェフ・ベックの完コピバンド「Era Beck Band」

バンドとして見たのは初めてだったが、、、、、圧巻。

ギターのえらぶさんは見た目も「ほぼベック」

そのプレイは、ベック・フリークを自称する自分が
ステージ下でへばりつく事になるぐらいの完璧なもの。

いやぁ~、、、、凄かったわぁ。

「悲しみの恋人達」の演奏ではオシッコちびってしまいましたよ。

まあ、
さらにすげえなぁ、と思ったのがキーボードの演奏だな。

ヤン・ハマー張りのミニシンセ持って演奏するやら、
ベックの曲ならではの難易度の高いプレイもこなしていた。

あのヤン・ハマー張りの頭だったキーボードの人は何者だ!


「GOTHIC LOGIC」(デス)メタル・バンドです。

魔女のような女性ボーカル、
悪魔のようなベース、
この二人のカップルをフューチャーしたバンド。
(二人ともフレンドリーでいい人)


火は出す!(消防法が~!)
口から血を出す!(オジーー・オズボーンかジーン・シモンズか?)
電ノコ出すわ!(ジェイソンか!)

最高です。
イカシます。

まあ、
そんな訳で時間も11時を過ぎてたのかな。

ようやく「どんばじゃお」の出番なんだが、
例によってメンバー全員が酔ってデロデロ状態。

この酔いどれバンドのステージはどうだったんだろうか?




全プログラムが終了して、
演りたいヤツがステージに上がってのジャムセッション大会も終わり、
「二次会やるべ!」と残った人間でテーブルを囲んだのが、
すでに深夜の2時近くだったかな。

そこで
信さんの涙と決意を聞かされた。

オレも及ばずながら少しお役に立ってみようか。

想いは伝わることだろう。

魚でご飯

2011-06-18 13:48:52 | ランチ
金曜日(先週ですが・・・)

肉ばっかり喰ってるから、
たまには魚でも喰うか。

銀座の三州屋へ行った。

いつも混んでいる「銀座店」でなく
こころもち空いている「銀座一丁目店」へ。

また「穴子フライ」に目が行ったが、
ここはガマンして「むつ照り焼き」にしました。



って、
魚喰う時もコッテリ系だな。

脂が乗って、身がプリプリで、
甘辛い照り焼きのタレがご飯を進ませる。

丼好きなオレですが、
おかず、ご飯、味噌汁、3点セット
いわゆる「定食」は惹かれるよね。

さあ、あさってはライヴだ!
頑張るぞ、とコップに残ったビールを呑み干し午後の仕事へ。


フライング呑み

2011-06-17 23:22:42 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
夕方、東新宿にいた。

ぜひ一度行ってみたい店がある。

「山根商店」

焼鳥とやきとんの店。

どーも5時開店らしく、店は開店準備中。

もしかしたら入れてくれるかな、
と甘い期待で声をかけてみたが素っ気無くも「ダメです」

しばらく近所をウロウロして、
5時ジャストに店へ突入。

提灯に火を入れていたお兄さんが
冷たい目で迎える。

「もう、いいですか・・・・」
「飲み物なら出せますが」

お互いに第1印象最悪。。。。。

店は閉店後の肉屋といった風情。

新宿文化センターの近くに
こんな殺伐とした店があるとは。。。。。

とりチューハイをいただく。


んっ!

立ち呑みカウンター越しに、名物の「煮込み」が見える。

煮込みが、、、、煮込みが、、、、あるじゃん。
じゅうぶんできてるやん!

第1印象でオレを嫌いになったお兄さんは
店の奥に引っ込んだまま出てきやしない。

店の中に向かって
「煮込み取ってもらえますか」

「食べますか?」
だって。。。。

嫌われたもんだよ、、、、、


旨いから許す!

この煮込みは旨いわぁ~。

牛もつのしっかりした味が活きてます。

獣臭さが最高!

うん、こりゃ満足。


で、
この店の名物「子袋刺し」(ボイルして無い完全な生で出すらしい)を
喰いたかったのだが、
季節的なものか「ユッケ事件」の弊害か、
今は出してないとオレのこと嫌っているお兄さんが、、、、、

「レバ刺し」も無し。

「イジメ」か??
冗談ですよ!

で、
オレのこと大好きなお兄さんが
「ボイルしてあるから大丈夫です」
と持ってきてくれたのが、これ↓

「豚みみ」

これが何気に旨かった。

塩とごま油で味付けてあって、
ちょこっと乗ってるキュウリがいいアクセントで。。。。

独りで立ち呑みしてたんだけど、
ようやく他の客もやってきた。

建築現場帰りのお二人さん。
競馬新聞片手のご隠居さん。
ヨドバシカメラ帰りか、ビデオのカタログで物色している変な人。

ふらっと寄るご近所感覚の店なんだね、ここは。

では、焼き物を。

「かしら」と「やきとり」
普通でした。

煮込みはまた喰いに来たいな。

お店の人に悪印象を与えてしまうので、
フライングして呑むのはやめましょうね。

築地にもあった「イナバウアー」

2011-06-15 22:25:46 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば
ある日の午前中、

「あっ!」と思い立って築地に走った。

「アナゴフライ」が喰いたくなったの。


築地市場の掲示板。

今日はそれほど掘り出し物が無いようだ。


場内へ走りこみました。

相変わらず、
長蛇の列を作っている2軒の寿司屋を横目に
駆け込んだのは、


とんかつ「小田保(おだやす)」

こちらは、
洋食「豊ちゃん」とは違って、
同じようなメニューでも「和っぽい」感じかな。

「とんかつ屋」だけど、喰ってる人あんまり見ないな。

そしてこれ↓

築地のイナバウアー!
「アナゴ丼」

カリッとフライにしたアナゴを丼に乗っけて、
その上から煮タマネギの卵とじをかけた丼。

なんだか関西風の玉子とじ系の丼もの。

カリカリの部分にはソースや醤油をかけて、
ご飯の白い部分と一緒に食らうもよし!

玉子でやや柔らかくなった部分を掻っ込むもよし!

たまらない一品です。

流石に築地場内で喰らうアナゴ。

「むぅ、、、」と思わず唸るぐらいの濃密な味。

程よい魚の臭みと滋味が旨味を濃く感じさせる。



でさぁ、、、、、

アナゴ→好き
フライもの→好き
玉子→好き
丼もの→好き

やばいです( ゜д゜)

こういうの喰っちゃうとさぁ、、、、、、、

また築地に走りたくなっちゃうんだよな~。。。。。。

そうだ!
今度我がまま言って玉子の替わりにカレーかけてもらお~っと。

やっぱり「たぬき」は「小諸そば」

2011-06-15 22:25:46 | ランチ


最近すっかり「ゆで太郎」にはまって、
あまり「小諸そば」に行かなくなった。

久しぶりに「小諸そば」で「たぬきそば」を喰った。

う~ん、やっぱり旨いね。

天かす(揚げ玉じゃないよ!)をそばに絡めて
汁とともにすすると、、、、最高だね。

まだまだ涼しい日が続くので、
温かいそばも行けちゃうね。

やきとん 喰いたい(特に「ちれ」)

2011-06-13 22:27:03 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ
昼のカツカレーだけでは
まだパワー不足だな。

やきとん、
特に「ちれ」が無性に喰いたくなって、
やきとん屋を目指すことに。

で、
問題は「どこの」やきとんを喰うか。

最初は野方の名店「秋元屋」の「ちれ味噌タレ焼き」を考えていたのだが、
熟考の末、
その「秋元屋」で修行した人が高円寺に開いたやきとん屋「野方屋」に行くことに。

野方まで行くよりは楽だしね。
(基本的に独りの場合は歩いていくもんで・・・)

「シャリ金ホッピー」と「煮込み」をまず頼んで、
次いで「ちれ」と「てっぽう」を味噌タレ焼きで1本ずつ注文。


手前が「ちれ」で奥が「てっぽう」です。

「煮込み」は野菜やら豆腐やらコンニャクやらたっぷりで、
ちょっと味がボケ気味な感じ。
もつはいいところを使ってるんだけど、
余計な具が多い分肝心のもつの量が少ない。

あまり好みじゃないかなぁ。

厨房が広くないせいか「秋元屋」のように「煮込み」の大鍋がなく、
仕込んでストックしてあるものを小鍋に取り分けて温めなおしているようで、
ちょっとやきとん・もつ屋の「煮込み」としては物足りない。

トマト味の「イタリアン煮込み」ってのがあるので、
次回はそれにしてみよう。

「トリッパ」だったらいいんだけどね。

ここのメニューは「秋元屋」のメニューにプラス
刺身や焼き魚などの海鮮ものもあってメニューの幅は広い。

しかし、
「秋元屋」よりも単価が気持ち高いのと、
串のサイズもやや小ぶりなのが残念なところ。

「焼き」は、、、、、、、まあまあかな。

厳しい評価をしているようですが、
やきとん屋としてのレベルは高いです。

しかも、
やきとん屋では珍しく、朝方まで営業している。
使い勝手はいい店だわ。

次に「レバちょい焼き」をごま油と塩で。
(写真は忘れました)

もっと「レア」でもいいんだよ!
という焼き加減でした。

「焼き手」技量と自信が問われるメニューなので
致し方なかったのか。


次に、手前「はつ」と「豚バラ」を塩で。

「はつ」はいい品だった。


お次は、「あぶら」と「かしら」をタレで。

「かしら」はやっぱりもう少し大ぶりだと旨いんだけどなぁ。。。。

「タレ」の味は個性的ではないにしろ、まずまずでした。


仕上げに「はらみ」を塩で。

うん、ジューシーでこいつは良かった。

質が良い「赤身肉」は塩で喰うのが一番ジューシーさを味わえますね。

一品ものメニューの中にも引かれるものがあったけど、
今日は「ちれ」を喰いたくて来たのでここまで。

ご馳走様。

カツカレー 喰いたい

2011-06-13 21:23:07 | ランチ


月曜日、
ヘロヘロな状態で会社に行き、
その日も残業でなかなか帰ることができなかった。

夜はなるべく早めに寝て、
(と言うより帰ってすぐ寝た)
火曜日のランチはガツンとしたものを喰いたかった。

カツカレーしか無い!

で、
問題は「どこの」カツカレーを喰うか。

熟考の末、
選んだのがこちら!


築地「かつ平」

いつも通り暖簾をくぐると、
「あー、いつもどーも」
と明るい笑顔で大将が迎えてくれた。

「カツカレーください!」

「はい、ただいま」

カツカレー用の豚ロースに衣を付けて揚げる。

平行してカレールーを温めだす。

こちらのカレールーは、
スパイシーさの欠片も無いもの。

和風カレーとも違う、、、、、
なんだかボンヤリした味のカレールーだ。

しかし、
これが揚げたてのサクサク衣のカツにピッタリだから不思議だ。

初めて「かつ平」の「カツカレー」を喰った時、
カレールーがあまりに「ボンヤリ」しているので、
二度とここではカツカレーを喰わない、
と思ったものだが、
しばらく経つとなんだか喰いたくなってくる。

なんとな~く
古く懐かしいとんかつ屋の「カツカレー」の代表格のような逸品だ。

もちろん、
午後は元気を取り戻して仕事しましたよ。

豚丼 喰いたい

2011-06-13 20:49:54 | 丼・カレー・ラーメン・パスタ・そば


イベント打上げ後、
すでに深夜2時をまわっていた。

この時間だったが、
打上げの二次会は途中退場。

お先に失礼してきました。

明日からまた1週間大忙しの毎日が待っているのにね。

へタリながらも腹が減って、
無性に「吉野家」の「豚丼」が喰いたくなった。

なぜ「豚丼」なのかは不明。

まあ、
もともと「豚丼」好きだしね。

「吉野家」のほとんどの店舗で販売しなくなった「豚丼」。

数少ない「豚丼」を販売している店舗のひとつが中野店(北口)なのだ。

なのに、、、、、
気が付くと「松屋」(南口)の食券売機の前に立っていた。

気が付いたときは「後の祭り」。

今さら南口から北口に戻る気はしない。

しゃあない、「松屋」で喰うか。

「松屋」の場合、
「豚めし」なんだけどね。

美味しかったけど、
やっぱり「吉野家」の「豚丼」が喰いたかったな。。。。。

「失意」の2乗。

「明日は頑張ろう!」と誓いながら、
「豚めし」を喰らったよ。