呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

ランチ爛漫

2011-11-14 00:32:03 | ランチ
ランチしてますねぇ。

先週のランチですよ。


<月曜日>

銀座ベルビア館「溜まりや八」の「豚肉の味噌漬け炭火焼き」

毎週、全国の味噌を使っていろんな味の味噌汁を飲ませてくれる。

ご飯は釜で炊いているので、お替りしたくなる旨さ。

おかずも「鮭の西京味噌焼き」「鯖の味噌煮」など、
味噌を活かしたメニューばかり。

相棒のお気に入りの店だ。


<火曜日>

時間が無くって飛び込んだ「なか卯」の「カツ丼」

「なか卯」史上最悪の仕上がりのカツ丼だった。

やっぱり、カツ丼は「かつや」が値段なりに旨いかな。


<水曜日>

裏東銀座「かつ銀」の「本日のランチ」から「親子丼」

「かつ銀」の「親子丼」は「カツ丼」同様、
ご飯とは別に陶板でグツグツさせた「とじ煮」状のもの。

スプーンで少しずつご飯の上に乗せて喰らう。

やっぱり「かつ丼」の方がパンチがあるのかなぁ。

でも、
ご飯、サラダ、お替り自由で800円の「本日のランチ」はお値打ち。

本当は揚げ物系が喰いたかったんだけど、
売切れだったのが残念だ。


<木曜日>

まずは「ゆで太郎」で「かけそば」+「かき揚げ」(無料)

11月1日から、
また無料クーポンを配りだした「ゆで太郎」

2枚ゲットしました。

さっそく「かき揚げそば」に変身!

その後、、、、

アキバが誇る牛丼の迷店「サンボ」で「牛丼 並」

この肉の盛りで、なんと400円。

見習え!「吉野家」
頑張れ!「吉野家」

愛してるぞ!


<金曜日>



課題店だった日本橋三越近くの「上野精養軒 カレースタンド」で「カレーライス」

久しぶりに行った。

550円の「カレーライス」は、
昔ながらの小麦粉ドロリの懐かしいもの。

しかしながら丁寧に作られたルーはブイヨンの香りが漂う。

厚くスライスされた豚バラ肉が4~5枚。
クタクタに煮込まずにサクッとした食感を残すタマネギ。
具はそれだけ。

ご飯とのバランスが十分すぎるぐらい
たっぷりと入ったルーの量は助かります。

満足!

また来よう。


それでも腹が減って「わんぱく」で「たぬきそば」

どんぶり中を埋め尽くすぐらいの「天かす」は、
あっとゆう間にそば汁を吸ってクタクタ状態。

ここの甘くて濃いそば汁を吸った「天かす」を
絡めながらそばを啜るのがイイ。

また血圧がグ~ンと上がりそうだけど
旨いからしょうがないなぁ。

「わんぱく」 いいねぇ。。。。

11月4日という日  そして「念写」が!

2011-11-13 17:58:20 | 呑んだり喰ったり語ったり
11月4日

祝日と土曜の間の日。

やることがたくさんあって忙しかったので、
会社を休みました。

昼過ぎから
娘が通う高円寺の塾へ面談に出かけ、

その後荻窪の先の桃井四丁目まで歩いて、
娘の部活「英語劇」の杉並区大会を見物に向かう。

去年に続いて「オズの魔法使い」を演じて、
見事に優勝したらしい。
(表彰式までいなかったもんで・・・)

三年生最後の部活動の成果。

おめでとう。

高円寺から桃井四丁目まで歩く青梅街道の途中、
阿佐ヶ谷と荻窪の中間に、


「RAMEN CiQUE」がある。

自分的に東京では一二を争う旨いラーメン屋だと思う店。

時間的に閉まっていたし、
なかなか滅多に行ける場所じゃないので、
そんなに頻繁には喰えない。

本当に旨いラーメンです。


6時から中野で元々ブログで知り合ったS藤さんと
呑む約束をしていたので、
桃井四丁目から中野に向かって歩き出す。

途中、小腹が空いたので「すき家」に入って、
新メニューの「きのこペペロンチーノ牛丼」ミニを注文。


旨いね。

牛丼の上にきのこをにんにくオイルでマリネにしたものを乗せてある。

「すき家」にしてはイケてました。

しかし、、、、
熱々のご飯の上に熱い牛肉と冷たいきのこ。。。。

この温度差バリバリの組合せがかなりの違和感。


で、
中野着。

S藤さんが最近はまって通っている
奄美料理店「海賊船」に連れて行ってもらった。

珍しい黒糖焼酎や泡盛がたくさん置いてある店。


まずはマスターのオススメの黒糖焼酎「長雲」を呑む。

旨いね。


お通しは「つみれと大根の煮物」
凝っている。


大好きなミミガーを沖縄(奄美?)のピーナッツ味噌で合えたもの。

旨~いぃ。


塩漬け豚とゴーヤと島豆腐を味噌で炒めたもの。


酒がガンガン進んで奄美で造っているラム「セレナーデ」をいただく。

たまらない。。。。


沖縄のソーセージ「ボルトギューソーセージ」を
丸々1本乗せた「ナンピザ」

このソーセージがぷりぷりしていてちょっと辛くって旨い。

たぶん、「SPAM」を製造しているメーカーが出してるものかと。


さらに酒は進み泡盛に。。。。。

もう訳がわからない状態になりつつある。


店をいい気分で出て、
近いんで中野の幻のやきとん屋「石松」に行こうということに。

ほぼこのあたりから記憶が途切れだして、

以下は撮った記憶が全く無い「念写」の写真。


お通しの「やっこ」と「牛ハツのたたき」と思われ。。。


「ウズラをシロで巻いた串」、、、らしい。。。。


「シロ」タレ焼き、、、、らしい。。。。。


「ネギをシロで巻いた串」、、、、じゃなかったかな。。。。


そんな訳で、
あまり「石松」に長居はできなかった、、、、はず。


家にはちゃんと帰っていました。
帰巣本能は凄い!

ただ、
気が付いたのは朝方で、
ジーンズを脱ごうとボタンを外し、
チャックを下ろした状態のまま
ベットに横になったいた。
(姿勢はベット上縦の状態で)

一瞬何が起こったのか理解が出来ず、
かなりうろたえました。

黒糖焼酎、泡盛のロック呑み過ぎは注意!


きれいな写真でご覧になりたい方は、
S藤さんのブログよりご覧下さい。

<海賊船>
http://atsushis.exblog.jp/17066571/

<石松>
http://atsushis.exblog.jp/17062215/

幻のちゃんぽん屋

2011-11-06 21:13:29 | ランチ
また外苑へ。


「東京デザイナーズウィーク」も開催中。


関係ないけど、
巷では「ちゃんぽんブーム」らしいね。

油を多用しない調理で野菜もたくさん入っているし、
スープもあっさりしているからかな。



そして、、、、、
外苑内に「幻のちゃんぽん屋」があるのをご存知か?


「水明亭」

よーく捜さないとわかりません。


なんと昼の3時間だけの営業。

こりゃ幻だ。



オレがここでよく喰うのは「皿うどん」

ここの「皿うどん」は
よくあるバリバリに揚げた麺ではなく、
細いけど軟らかい麺。

上の具はあんかけ状だけど、
スープもなに気に張ってあって
軟らか麺が生かされている。

ただ、
難を言えば、
ここの「ちゃんぽん」や「皿うどん」の具には、
ちゃんぽんと言っておきながら海鮮系の具がナニも入ってないのだ。

これはちょっと物足りないなぁ。


店内は芸能人やプロ野球選手のサインでいっぱい。

神宮球場のお膝元だからね。

ヤクルトの選手よりも
巨人や阪神の選手のサインが目立っているのは
複雑な気もしますが。。。。

「ロダン」の「カツカレー」を喰ったぞ

2011-11-03 22:18:27 | ランチ


課題だった「ロダン」の「カツカレー」を喰った。

素晴らしいビジュアルではないですか。

鏡のようにテカテカした液面のカレールー。

さらに、ルーの上にはカシューナッツのソースでアートされています。

カツはカツカレーに適した、
衣が軽くてサクサクしたオレ好みのもの。

肉はスプーンで切れるぐらいの薄いもので十分なのです。
(神保町「キッチン南海」のカツカレーのカツもそうだ)

ルーは前回喰った「特製ビーフカレー」のルーに近いもの。

カレールーには他の具は皆無。

その点は「カツカレー」に徹底している。

いいぞ!これ。

「キッチン南海」に匹敵する個性の強いカツカレーだ。

850円という値段も高くは感じず、
むしろお得感すら感じる。

一緒に連れて行ったNさんは、
英国留学、スリランカ大好きというぐらいの
スパイス好きの男。

その彼がここのカレーのスパイスに感心していたな。

辛さはさほど無いが、
特徴のあるスパイスブレンドのルーが、
じんわりと汗をかかせてくれる。

13時以降はサービスで、
・ご飯増量
・ルー増量
・野菜2倍
・燻製玉子2倍(1個が2個に)
・辛さ増大
この中から1つを選べる。

前回はルーを増量した。

今回は意外にも旨かった燻製玉子を2倍(2個に)。

次回はやっぱりルーの増量かな。

燻製玉子は1個で十分だ。

ここのマスター

若いけどデカイです。

なかなかの巨漢です。

そのマスターが狭い厨房を一人で占領、、、、

切り盛りしています。

なんとなく好感が持てるキャラクター。

声をかけてみたいというか、、、、

店の人に話しかけるの大好きなオレの虫がうずく。

夜はジビエやスパイス料理にベルギービールが呑めるそう。

行ってみたい。。。。

「わんぱく」の後は二度目の昼メシ

2011-11-03 21:03:22 | ランチ
どうも「わんぱく」でそばを喰った後は
また昼メシが喰いたくなる。

だいたい「わんぱく」に行くのが11時ぐらい。

その後の二度目の昼メシが12時半ぐらい。

連食ですね。




そんなわけで、
銀座の中華メニューがメチャ旨い串揚げ屋「アンジュ」へ。

奥さんがやっている串揚げ屋なんだけど、
他所で中華料理屋をやっていたマスターが
店をたたんで奥さんの串揚げ屋に合流。

以来、中華メニューも出すようになりました。


カキの季節がやってきたのでこれ↓

「カキのあんかけご飯」

湯気がすごくって写真がもやっている。

軽く小麦粉をまとわせたカキをサッと揚げて、
野菜と一緒にジャッと炒めて、
醤油味の餡で仕上げてご飯にのせる。

カキは小ぶりながら表面はカリッとした食感で
中からはカキのエキスがジュワァ~。


う~ん、、、、

元IOC会長
タマランチ
(本当は「サマランチ」)

量は控えめでありながら、
お値段やや高めの銀座レベル。

でも、
お会計の時に次回使える100円割引券をもらえるので
ついついまた来てしまう。

メニューも頻繁に新しくなるので飽きないしね。

混まないので穴場です。

本日の「わんぱく」

2011-11-03 18:40:30 | ランチ


この日の「わんぱく」は、

最初「キス天」を頼んだが、
揚げ終わった天ぷらが乗っているバットに
メニューに無い「ゲソ天」を発見!

お兄ちゃんに「これ、ゲソ天?」と聞くと、
「はい、ゲソ天です」とのこと。

急遽「ゲソ天」に変更。

これ旨いわ。

わざと天ぷらをバランバランにして、
そばと一緒に口に入れたり、
汁と一緒に呑み下したり。。。。

(・∀・)イイ!!ね。

夜が長いと一日は長いね

2011-11-03 16:40:06 | ロック
その日は

荻窪にある杉並公会堂で、
娘が通う中学校の合唱会があったので、
カミさんと二人で独唱をするという娘を冷やかしに。

その後、
「カルディ」という輸入品中心の食品店で買い物をし、
家まで歩いて帰ろうと阿佐ヶ谷の街にさしかかると、


有名な阿佐ヶ谷のジャズ・フェスティバル
「阿佐ヶ谷ジャズストリート」をやっていた。


怪物の仮面を被った男が女の子に優しく「一緒に歌お」

こちらの青空ライブはジャズじゃなくてブルースだったけどね。


で、
家に帰ってからサクッとチリコンカンを作って喰ってから

いつも「どんばじゃお」のライブを観に来てくれる
悪魔と魔女のバンド「GOTHIC LOGIC」のライブを観にMISSON'Sへ。


DEATHなメタルサウンドでいいねぇ。


「黒ミサ」もやったりしてね。

途中、二人に頼まれて演奏をビデオで撮影していた
Tっしーが低血糖からくる貧血でぶっ倒れて、
救急車で運ばれる、といったアクシデントもありつつ、、、、

ライブ後、
やはりライブを観に来ていた「どんば」のメンバーや
ネブラスカの常連さんたちとネブに移動。

超満員のネブにFacebookで知り合った、
ネブにはまだ行ったことがないという
Tもちゃんも呼んで(初対面だったんだけど)、
呑む、呑む、呑む。。。。。

で、
ネブの2階でギター教室をやっていた
H口氏とS本さんが降りてきたので、
一緒に行ってみたかった「洗濯船」という高円寺のバーに行くことに。

なんと、
Tもちゃんは偶然にもH口氏とS本さんとも知り合いだった。



で、
「洗濯船」

いい店だったな。
マッタリできて昭和な感じがオレの好み。

連れて行ってくれたH口氏、ありがとうね。


で、
店は2時閉店なのに3時近くまで粘って解散。

どーも呑み足りないので
ラーメン屋を騙った呑み屋「たんたん」へ。


さすがに「レバ刺し」はやめたらしく、
では「レバぶつ切り焼き」を「ウコンハイ」と注文。

マスターのS藤さんと話したり、
キング・クリムゾンのCDかけてもらったり、
家に帰ったTもちゃんをまた呼び戻したり、
と呑む、呑む、呑む。


また次の日は役立たずに。。。。。。

「中華 三原」

2011-11-01 23:12:34 | ランチ


銀座四丁目交差点に程近い銀座の秘境「三原小路」にある
昭和の遺構「中華 三原」

並ぶの大嫌いなオレが大人しく並ぶ数少ない店。

美味しいから並ぶわけじゃないんだけど・・・・

真夏の時期は絶対に行かないが、
秋から春にかけては頻繁に行く時期となる。

化調バリバリの麺類などがいただけます。



いつも注文するのは「広東麺」

炒めた野菜にとろみをつけて玉子でとじたものを
たっぷりの麺と醤油味のスープの上にドンとのせた麺。

ラー油とお酢をたっぷりかけ回して、、、、、
いただきます。

ホッとする味、、、かな?

ああ・・・「四文屋」ひとり酒

2011-11-01 00:31:12 | やきとん・やきとり・やきにく・ステーキ


中野で。


「レバ炙り ゴマ油&塩」 サッと炙るだけよ


「アゴ 塩」 お馴染みの「肉!」


「牛スジ 煮込み焼き タレ」 手間のかかった1本


「煮込み豆腐」 豆腐の水分で薄くなるのが難


「大根 お酢」 見事に細いスライス


「つくね 塩」 通称「つくしお」


至福の時間。